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「はい！終わり！」
「ありがとうございました！」
時計を見ると、もう夜中の3時。
「なぁ、どうせだしこのまま泊まってけよ」
「いやいや！それはダメですよ！悪魔でも私はリスナーですよ！？」
「大事なリスナーだからこそ、こんな時間に外に出させらんねぇよ」
「じゃ、じゃあお言葉に甘えて、今晩は休ませてもらいます笑」
そこでずーっと気になっていたことを聞く。
「なぁ、お前さっきさ鍛えられてたって言ったよな？」
「言いましたけど」
「なんで？」
だって普通の女が男7人を相手に勝てるわけがない。
「私の元お父さんがボクシングのプロだったんだけど、お父さんもお母さんも共働きで危ないからって護身術？としてお父さんに習い始めたのが最初かな？まぁ、親は離婚しちゃって今はお母さんだけですけど笑」
「あ〜なんとなく理解したわ笑」
「まじでお前ギャップ強すぎてビビったわ」
「そうですかね…」
なんかちょっとシュンとしてる。
「俺はギャップあるやつ好きだよ。おもろいし。」
と一言付け加えると、
ぱぁぁぁあっと明るい笑顔になって
「ありがとうございますっ」
と目を輝かせて言うから可愛くて仕方なかった、
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午後の紅茶 - 面白かったです! (2018年8月5日 22時) (
レス) id: adc547b84a (このIDを非表示/違反報告)
サウザーテ - シルクがただただかっこいい！ (2018年7月8日 20時) (レス) id: 60a3c2e8e3 (このIDを非表示/違反報告)
TOMATO(プロフ) - お金払って歌詞出すって凄いですねっ！面白いです！ (2018年4月22日 8時) (レス) id: bddb6e6294 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 実在する人物が登場しますので、オリジナルフラグを外して下さい。このまま更新を続ける場合、違反報告させて頂きます。 (2018年3月11日 2時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になるのならオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月9日 22時) (レス) id: 4dbca06256 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uekoosan | 作成日時：2018年3月9日 22時
