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廉side
数日前から便秘に悩まされてる俺。
便秘気味かも？と気がついたんは
この前みんなで夕飯を食べてた時…
ここ最近お腹が張って気持ち悪い。
そう思ってたんやけど思い返してみると
4.5日前から俺出てないやんってなり…
けどメンバーに言うんは恥ずかしくて…
それに病院に連れてかれる…そう思ったから言わんかった。
けど、流石の俺も怖くなり…
仕事終わり薬局に寄って
下剤を買って飲んだんやけど…
廉「はぁっ…全く効かんやん」
効果はなし。
あまり大量に飲むんも良くないと思い
下剤はあれからは飲んでへん。
そして、こうなったらお風呂に入った時マッサージしたり、食べもんを気をつけたりするしかなくて…
たまに痛みを感じてトイレに行くんやけど
出ぇへんくて…
廉「はぁっ…も、いやや…」
そして、今日海人に気づかれた。
最初は隠そうと思ってんけど…
海人の目があまりに真っ直ぐで
真剣な目をしとったから…
便秘なのを話した。
すると、海人はみんなにも言おう。
そう言った。
たしかに、薬飲んでも効かんって事は
かなりやばい。
俺は素直に頷いた。
それから家に帰って、みんなに話すことに…
なのに、やっぱり話す直前緊張してもうて…
俺が中々言えへんでおると…
海人が背中を摩ってくれた。
廉「海、人…」
海「うん、大丈夫だよ。ゆっくりね」
そう言ってふわっと笑ってくれた。
一つ深呼吸をすると緊張が解けた
ような気がして…
廉「あんな…4.5日前から便秘みたいで…」
そう言い終わって何言われるか急に怖なって下を向いた俺。
頭に温かくて優しい手が乗って
顔を上げると…
神「話してくれてありがと」
さっきの海人の様な優しくてふわっと
した笑顔のじんがおって…
後ろにおる皆も同じ顔をしてた。
岸「しんどかったな」
玄「うん、言いにくかったのに話してくれてありがと」
廉「みんなっ…」
海「廉、よかったね」
廉「うん…」
紫「廉、下剤とかは？」
廉「飲んだっ…けど、効かんかった」
そういうと、みんな「マジか…」的な
顔をした。
神「効かなかったのかー…手強いな」
廉「ん、マッサージとかもしてんけど…」
岸「ダメだっかー…」
岸さんの言葉に小さく頷く。
紫「ちょっとお腹触っていい？」
廉「ん、ええよ」
紫耀の手が俺のお腹に伸びてきて…
廉「った！」
紫「え、ごめん。痛かった？」
廉「ん…」
触られると痛くて思わず体を前に丸めた
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黒瀬優花(プロフ) - きくしーさん» 追加のコメントありがとうございます。上手く書けるか分かりませんが必ず書かせていただきますので待っててくださると嬉しいです（^^） (2020年11月5日 21時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
きくしー - はい！宜しくお願いします！ (2020年11月5日 21時) (レス) id: dbbd313b16 (このIDを非表示/違反報告)
きくしー - さらに追加なんですが、痛みが増していくにつれ、廉くんも声を出して痛がるようになると良いです！どうぞ宜しくお願い致します！ (2020年11月5日 21時) (レス) id: dbbd313b16 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - きくしーさん» はじめましてこんばんは。リクエストありがとうございます。了解しました。そして再度確認です。腹痛に波がありそれが陣痛のように治まったり強くなったりって感じでいいですか？ (2020年11月5日 21時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
きくしー - 追加なんですが、本当の陣痛のようにしていただけるとありがたいです！ (2020年11月5日 21時) (レス) id: dbbd313b16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年10月9日 10時
