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Aside
宏「…とりあえず今日は、授業に出ないで帰らないか?先生から許可はもらえるから」
…え、そんなこと出来るの?
裕「あ、生徒会担当の先生ね。すごく信用できる先生だから、多分分かってくれると思う」
貴「そ、なんだ…」
キョトンとしていた私に、裕翔が教えてくれた。
圭「うん。そうだね。ここにたら皆騒ぐだろうし」
その後、薮くんが許可をとってきてくれたので、私たちは生徒会室を出た。
そして、生徒会の皆と下駄箱についたそのとき。
梓「A!」
教室棟の方から梓が走ってくるのが見えた。
貴「梓!もうすぐHR始まっちゃうよ?」
梓「だって心配でさ…帰るの?」
私を、心配そうな表情少し上目使いでみてくる梓。
貴「うん、とりあえず今日はね。でも平気だから」
梓「そっか…じゃあまた明日ね!3年なんかに負けないで!」
貴「ありがとう!バイバイ!」
出来るだけ心配させないように笑顔で手を振ると、心配そうだった梓も笑顔で手を振って、また教室棟に向かって走り出した。
涼「ほら、いくぞー?」
貴「あ、うん」
皆が待っていたことを思いだし、慌てて靴を履き替えて、皆と学校を出た。
楠木です!!
昨日はなにも出来なくてすみません!
お話を考える時間がなくて…
これからももしかしたらこんなことがあるかもしれませんが、温かく見守ってくれると幸いです(*^^*)
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楠木りずむ(プロフ) - ゆんさん» ありがとうございます!テストはもう忘れてしまいましょうー!!笑 (2016年6月1日 22時) (レス) id: 9a431af939 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 楠木りずむさん» いえいえ!いつも更新楽しみに待ってます!テストの結果がどうなるか・・・緊張しますね (2016年6月1日 22時) (レス) id: 2a004216ef (このIDを非表示/違反報告)
楠木りずむ(プロフ) - ゆんさん» 初テストですか!!それはそれは…私はいつもテストよりテスト返しが緊張します笑 変なところで切ってしまってすみません(^_^;)お話を考える時間がなくてですね…明日また更新しますので…!( ̄ω ̄;) (2016年6月1日 21時) (レス) id: 9a431af939 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 私の学校はテスト終わりました!初テストだったので凄く緊張・・・。てか、こんなところで切られたらめっちゃ続き気になっちゃいます笑 (2016年6月1日 21時) (レス) id: 2a004216ef (このIDを非表示/違反報告)
楠木りずむ(プロフ) - 向日葵(*‘∀‘)さん» ありがとうございます!実は木曜日からテスト始まってるんです汗 お互い頑張りましょう(^_^;) (2016年5月22日 20時) (レス) id: 9a431af939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楠木りずむ | 作成日時:2016年5月4日 8時