無口無表情掃除大好き、でも心はイナイレオタクな少女が日本代表の掃除係になり…その幼馴染のブスな悪女さんは日本代表のマネージャーになりました【イナズマイレブンオリオンの刻印】

15話…で？あーる！ ページ17

二人が去った後につくしと神門が話す、Aも頷いた…部屋に戻った灰崎とヒロトはエナメルを乱暴に投げ、互いに無視を決め込むように顔をそらす…
作者の私は気になる、韓国戦始まる前の二人はどんな感じで部屋にいたのか…おっとメタイ話しに

ヒロト「フン！」

灰崎「チッ！…「ガチャ！ドン！」」

灰崎は乱暴に閉め、スマホを片手に出ていった…一方その頃、Aは外に出て階段に座り、綺麗な星空を眺めていた…そこへイラつきながらスマホをいじる灰崎が…

灰崎「はぁ…？…っ⁉」赤面
『「ドキッ！」…くそ！なんで掃除野郎なんかに…』

灰崎が赤面する…目線の先にはAが…星空を眺めるAの姿は綺麗という言葉で表現出来ないほど神秘的なのである…

灰崎「…」赤面
『ドキドキさせられなきゃいけねぇんだよ…』

灰崎は赤くなりながらもスマホに目線を向け、小走りで自室に戻っていった…その後、ヒロトに「なにニヤニヤしてんだ気持ち悪りぃ」と言われ「は⁉してねぇよ！チュルチュル頭！」と言い合いに………また、Aに好意を抱く者が、現れたのだった…

A「ふぁぁ…」
『眠い…眠いな…でも掃除したい…掃除好き…』

あくびをしながらも廊下を掃除をするA…もはや依存である…

A「…」

Aは一人の気配に気づき…いや気づいていたため、壁に隠れた…そこには…

一星「…」
『次に消えるカードは』

何かを企んでいるような表情をした一星が歩いていた…そして…止まってある部屋を見つめながら…

一星「…」
『…あんただ、円堂守…どんな手を使ってでも、あんたを堕とす！」

A「…」
『おぉ…黒一星ちゃん…やべえ…怖くない可愛いい』←

変態な思考を頭に浮かべながら一星を見るAと…一星を怪しく思いなが見る鬼道だった…そして次の日…

趙「オーッホッホッホッ！全員集まったようですねぇ」

明日人達はミーティングルームに…Aも掃除のため部屋にいる…

趙「これから次に対戦するオーストラリア代表の試合映像を見てもらいます」

だが…モニターの電源を入れると…

「…シャチョサーン、ここ、ハワーイじゃナイネー！！」

外国人女性の姿が……モニターに映るのはサッカーすらなく…水着姿でバカンス気分な趙金雲…映像に対し頭上に？を浮かべていると…趙金雲は大量に汗をかく…そこへAがすぐさま電源を落とした

A「「ピッ」」
『消しました』

Aは目で趙金雲に伝え、掃除に戻った…

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