鴻鳥先生 . 2 (ページ6)

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鴻鳥side

次の日の朝には熱は37.0℃まで下がり

鴻鳥「もう大丈夫そうだね。
今日一日ゆっくりしてるんだよ？」

A「はーい。わかったぁ…、！」

その日の夜熱は36.8℃ に下がっていた

鴻鳥「どう？もうしんどくない？」

A「うん、もう大丈夫だよ」

そう言ってふわりと笑う

鴻鳥「よかった元気なAに戻って。」

A「サクラ、看病してくれてありがとね。」

鴻鳥「いーえ、でも体調には気をつけるんだよ？」

A「はーい…鴻鳥先生。」

鴻鳥「その呼び方懐かしい (笑)

もうこんな時間かぁ明日に備えてもう寝ようか」

A「うん、おやすみなさい。」

鴻鳥「おやすみ」

…

小松「Aちゃん、もう大丈夫？？」

A「はい、迷惑かけてごめんなさい…」

下屋「治ってよかったよ。心配したんだからね！
そういえば小さい頃から体弱かったもんね」

小松「ほっておけない女子って感じだね！」

A「加江ちゃんお見舞いに来ては
果物とかケーキ食べて帰ってたよね(笑) 」

下屋「もーそういうこと言わないの！」

鴻鳥「下屋は昔から変わってないんだね。(笑)」

四宮「おはようございます」

小松「しのりん！もう大丈夫なの？」

四宮「はい、ご迷惑おかけしました」

下屋「Aも四宮先生も復活して
産科も落ち着けますね！」

四宮「ちびも何かあったのか？」

小松「Aちゃんも風邪でダウンしちゃったのよ」

四宮「なんとかは風邪引かないんじゃないのか」

A「ちょっと。！四宮先生、
何が言いたいんですか…！」

小松「まぁまぁ！

みんな揃ったし今日も頑張りましょう！」

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