鴻 鳥 先 生 . 2

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Aside
















小松「はい！できた〜！ 今年も可愛いよ！」






鴻鳥「可愛い！」







A「可愛くないです…！



サクラのもお願いしますね！」







下屋「あー！A可愛い〜！」







A「加江ちゃんも着たら良かったのに…」







下屋「勤務時間がかぶってなかったらなぁ…




でも私も領と見てくる！」







A「おー！新生児科から？」








下屋「うーん…多分そうなるかなぁ？」









小松「鴻鳥先生できたよ！



…ほら、何もじもじしてるの！」








医局から恥ずかしそうに



頭をポリポリ掻きながら出てきたサクラ






A「かっこいい…//」






鴻鳥「なんか恥ずかしいなぁ…」







下屋「鴻鳥先生 一瞬 恋しそうになりました…」







鴻鳥「白川に怒られるよ…？(笑)」








下屋「じゃ私も新生児科行ってきま〜す！」







鴻鳥「 行ってらっしゃい！


A、ほっぺ赤くなってるよ 熱でもある？」






サクラが私のおでこに手を当てる








A「 違うよ…



サクラすっごく 浴衣似合ってて

かっこいいんだもん…//」






鴻鳥「Aのほうが可愛いよ…！」







四宮「こんなとこでイチャイチャするな


早く行け。」






小松「Aちゃん。無理しないのよ！」








A「はい。わかりました！」









鴻鳥「僕がついてますから。！

じゃあ行こっか！」







手を繋ぎ 屋上に向かった













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