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白川side
A「わ〜！美味しい〜！」
下屋「白川！もっと焼いて〜！」
白川「お前ら奢りだからって食べ好きだぞ！」
A「だって美味しんだもん…」
下屋「白川が誘ったんでしょ！
ほら私が食べさせてあげるからさ？
はいあーん」
なんの気無しにあーんしてくる下屋
向こうからしたらなんの意味もないだろうけど
俺の心臓はバクバク
白川「…うま！！！ 」
下屋「ほらね！ 食べよ食べよ〜！」
だんだんとお酒も入り お腹もいっぱいに
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
A「 はいもしもし わかりましたすぐ行きます」
下屋「えぇぇ〜？A呼び出し？！」
A「ごめんなさい！ごちそうさまです！
あとはお二人でたのしんでください！」
俺に向かってファイトと言わんばかりに
目で合図してきたAちゃん
下屋「じゃあ同期同士もっと呑もっか？」
トローンとした目で言ってくる下屋
白川「おっ おう！」
…
下屋「…もう呑めない。食べれない。
おやすみなさい……。」
白川「ちょ！こんなとこで寝るなよ！
送ってくから、起きろ！」
下屋「白川〜 私一人で帰れるからぁ〜」
白川「絶対ムリでしょ いいから、送ってくよ。」
下屋「はぁ〜あ Aみたいに幸せになりたい〜
ね、白川〜。」
白川「俺は毎日幸せだけど〜？ お前と違って〜！」
下屋「うるさい！ リア充なんて憧れるじゃん〜…
白川好きな人いんのー？」
白川「俺は…
下屋が 好きだよ。」
下屋「… Zzz」
白川「おい！歩いたまま寝るな！」
結局そこからは会話にならず 、
下屋を送り届け帰宅した
せっかく勇気振り絞ったのになぁ‥
.
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ka.(プロフ) - すっごくおもしろいし、サクラ先生かっこよすぎます…。これからも楽しみにしてます！更新頑張ってください。応援しています！ (2017年11月25日 23時) (
レス) id: 732c0bc2d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なる | 作成日時：2017年11月17日 21時
