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少し時間は早いけど、お手伝いも兼ねて達也くんのお店に向かう
定休日なのにわざわざ店を開けてくれた達也くん
店に入ると達也くんは厨房で仕込み中
手伝いながら、ローストビーフの端切れをつまみ食いする
達也「真理もAも食い過ぎ、みんな来るまでになくなっちゃうから」
「端っこだから大丈夫」
真理「生ちょっと飲んでいい？」
A「私入れていい？」
達也「いいよ、斜めにして入れろよ」
A「こう？」
達也「そうそう」
一度やってみたかったの、サーバーからビール入れるの
ビールジョッキに入れてみるけど
ん？何これ…泡は？「達也く〜ん泡は？」「逆に押してみ泡出るから」「わかった」逆に押せば泡だけ出てくる
泡のないビール…飲んじゃえって一気飲み
泡はなくてもうっまーい
って…根っからのビール好きじゃんわたし
もう一回入れてみる
やだ〜私って才能あるかも
真理の分と達也くんの分
真理「えーっ何杯入れてんのA」
出来上がった料理をテーブルに運んでた真理に見つかった
「私ってビールマイスターになれそうじゃない」
真理「は？は？意味違くない？
そんな誰が飲むの？」
「私と真理と達也くんと翔太と広臣」
達也「あーっあーっAちゃん？
それでやめようね」
「すっごい楽し〜、今日はみんな生しか飲ませないからね〜」
私の入れた生ビール5杯
一人喜んでる私に呆れ果てた顔の達也くんと真理
真理「とりあえず飲も」
達也「だな、料理できたし飲むか」
カウンターに座ってビールを飲み始めるとやって来る翔太と広臣
私の前にある、手の付けてないビールジョッキ二杯を見ながら
臣・翔太「お疲れ〜」
臣「何？この生」
達也「Aが遊んでた」
いやっ決して遊んでたんじゃないからね
「お疲れ様〜ビール入れといてあげた〜広臣も翔太も生飲みな〜」
真理「臣も翔太もお疲れ、A生入れながら楽しくなっちゃったんだよね〜止めなきゃもっと入れてたでしょ」
うっ鋭い
多分間違いなく入れてたと思われる
翔太「ちょうどいいじゃん、喉乾いてたし」
優しいな翔太は
それに比べて広臣は、生を水のように飲んじゃって、笑ってくれると思えば、得意の片眉あげて怖い顔してる
料理がたくさん並べてあるテーブルのソファに移動して、私の誕生日と翔太と真理の結婚に乾杯をしたけど
「口に入れるもので遊んじゃだめ」って広臣に怒られちゃった
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chiharu(プロフ) - 1980noさん» おはようございます。もう訳わかんなくなってます。読み直すと。。。変なんですよね…とにかくゆっくり直しますね、いつもありがとうございますです！ (2017年12月19日 10時) (
レス) id: 17a49ebd1e (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - こんにちは♪しおりしてたのに…分かんなくなっちゃってまた最初から読み直しました！←(笑)お直しお疲れさまでしたm(_ _)m私は読む専門なので書かれる方って本当に凄いなぁって感心してます(*´∀`)これからも楽しみにしています！ (2017年12月15日 11時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
chiharu(プロフ) - さおりんさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(^^)頑張りますのでよろしくお願いします(o^^o) (2017年12月6日 8時) (レス) id: 4529533e41 (このIDを非表示/違反報告)
さおりん - また見れて幸せなです♪夢中で読み進めてます！ (2017年12月5日 21時) (レス) id: 055feb9030 (このIDを非表示/違反報告)
chiharu(プロフ) - alan loveさん» コメントありがとうございます！内容は変えないでいこうと思ってますが、すこーし変わってる部分はあります、でも大幅に変えないようにしたいです(^^)これからもよろしくお願いします(o^^o) (2017年12月5日 0時) (レス) id: 74d9ef4e84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chiharu
| 作成日時：2016年11月29日 0時
