第51話 さぁ... ページ4
グルッペンside
この場所から消えていく彼を
引き留めるように、伸ばした腕は
光の粒を掴んだだけで....
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「くっっそ...！！」
思わず叫ぶ
この階の天井の照明が割れた音が盛大にしたが
それは、今は、どうだっていい
ﾄﾝﾄﾝ「ッ、グル...さん？」
音で起きたらしいトン氏の声が階段の方からする
俺は床に虚しく落ちているコートを拾って
肩に羽織り、トン氏の方を振り返り
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「トン氏、幹部だけでも叩き起こせ」
少しずれた眼鏡を直しながら
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「戦争だ」
怒りを込めて、そう言った
ーーーーーーーーーー
どうも、こんにちはこんばんは
作者の夜月ルナです
次から過去話書いていこうと思います
あと、うん
なんか無駄に話が暗くなってきた気がする
いやね？好きなんですよ、落として上げるのが
あと、今回短めですいません！
では、また...
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夜月ルナ(プロフ) - 海玲 ミレイさん» ミレイさんコメントありがとうござます！フェアリーテイルは漫画を全巻読んでいまして、それこそ魔法の参考にさせて頂いていたりしています。 (2021年1月2日 21時) (
レス) id: 012def0b6c (このIDを非表示/違反報告)
海玲 ミレイ - 初コメです！ もしかしてフェアリーテイル知っているのですか？ (2021年1月2日 7時) (レス) id: 4fcf758c47 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - バリバヒさん、ありがとうございます！頑張って書いていきます！ (2019年12月6日 18時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
バリバヒ - 続き期待してます、すごい壮大で美しい物語ですね (2019年12月6日 16時) (レス) id: dc5f1fb27a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月ルナ | 作成日時：2019年12月1日 9時
