第22話 初戦の知らせ ページ24
次の日 ロボロside
ｺﾈｼﾏ「あ"〜、復活したで〜」
食堂でわいわい飯を食ってたら遅れてｺﾈｼﾏがやってきた
ｼｮｯﾋﾟ「よかったです、心配してたんっすよー」(棒)
ｺﾈｼﾏ「毎度ながらお前、ひっどいなぁ...」
ｼｬｵﾛﾝ「俺も心配しとったんやで、大先生がコネシマの部屋に入る音聞いたときから」
長い兎耳揺らしながらシャオロンがニタニタ笑う
ｺﾈｼﾏ「おいシャオロン、獣人の能力を悪用すんなや！」
ﾕｳｷ「シャオくん耳可愛いねー」
ｼｬｵﾛﾝ「やろぉー？」
ｺﾈｼﾏ「聞いとるんか！？」
鬱「ｼｬｵﾁｬﾝ、よく俺がシッマの部屋入ったって音だけでわかるよな」
ｼｬｵﾛﾝ「歩き方とか靴の音でわかるんやで、結構」ﾄﾞﾔ
ﾛﾎﾞﾛ「すげぇよなぁ〜」
ｼｬｵﾛﾝ「すげぇだろぉ〜」
何て緩く会話をする横で、ｺﾈｼﾏがユウキに後ろから抱きついている
ｿﾞﾑ「何してんの」
ｺﾈｼﾏ「癒されたい」
ﾕｳｷ「甘えたいの間違いでは？」
ｺﾈｼﾏ「わからん」
ｿﾞﾑ「離れろや」
ｺﾈｼﾏ「イヤや」
ﾕｳｷ「食べにくいんで、横に座って下さいよ...ほら鬱先生、ちょっと空けて？」
ｺﾈｼﾏ「こいつの隣かぁ...まぁええや」
鬱「ふへへ、思い出しとるん？シッマホンマにかわええよな〜」
ｺﾈｼﾏ「張り倒すぞお前...誰のせいで昨日も動けんかったと思っとんねん」
鬱「僕のせいじゃないやろ、誘ったのはシッマやん」
ｺﾈｼﾏ「不可抗力やろ」
鬱「まぁ確かに」
ﾕｳｷ「コネシマさん、凭れないで食べにくい」
ｺﾈｼﾏ「えー、アカン？」
ユウキの肩に頭乗せたままちょい上目でｺﾈｼﾏがそう問うと
ﾕｳｷ「う...もぉいいですよ...そのままで///」
少し顔を赤らめてすぐにおれる
甘えられると弱いんやなアイツ、いいこと知った
と、食堂にトントンが入ってくる
ﾄﾝﾄﾝ「おい、お前ら」
ﾛﾎﾞﾛ「どうしたんや？トントン」
ペラリ、とトントンが一枚の書類を翳して
その場で真っ二つに破る
ﾄﾝﾄﾝ「戦争のお時間やで」黒笑
ユウキ以外俺含めたその場にいた幹部全員が
ニヤリとわらった
第23話 初戦の覚悟→←第21話 満月の狼 金色 (utkn要素あり)
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夜月ルナ(プロフ) - ありがとぉ〜//// (2019年10月21日 22時) (
レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん(プロフ) - ルナちゃんの趣味が良すぎる… (2019年10月21日 20時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - ありがとう、当初は髪長くてもうちょい女っぽさあったけど、もうなんか完全に私の趣味好みに走った容姿になっちゃったw (2019年10月20日 19時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん(プロフ) - んん〜…好きです…ユウキ君の容姿も好きです… (2019年10月20日 18時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - 許可降りたんですが何故か反映されずに映らなかったんで、リンクを張りました。ご指摘ありがとうございました！ (2019年10月20日 12時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月ルナ | 作成日時：2019年10月18日 22時
