第19話 プレゼント ページ21
次の日 ゾムside
今俺はユウキと街に降りて買い物をしている
流石に血まみれのグレーの服2着しかないのはな...
同じ感じでいいから新しいを服を買おうてことになったんや
服を買い終わって店を出る
ﾕｳｷ「ゾム、付き合ってくれてありがとう」
ｿﾞﾑ「エエよ、俺もお前とおれて嬉しいし」
何て言えば顔を赤らめる
可愛いわぁ〜〜
ﾕｳｷ「ぁ...」
ふと、ユウキが女物のアクセサリーの並ぶ店の前で立ち止まる
ｿﾞﾑ「そうや！なんか買ってやろうか？プレゼント！」
ﾕｳｷ「え、それは...」
ｿﾞﾑ「チョーカー、とか」
店に入って黒い革の首輪みたいなチョーカーを選ぶ
ﾕｳｷ「お前それ首輪、だろ...」
ｿﾞﾑ「一応チョーカーやろ...嫌やった？」
ﾕｳｷ「いや...まぁちょうど、ちょっと首に何もないの違和感あったし、それに、ゾムからのプレゼントなら、嬉しいし」
はぁぁ〜〜可愛いなホンマ
ｿﾞﾑ「決まりやな！」
レジを済ませて、ユウキの白くて細い首にチョーカーを付ける
ｿﾞﾑ「うん、似合っとるなお前」
ﾕｳｷ「ｯありがと////」
綺麗な笑顔が咲いたのだった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユウキside
首輪は首輪でも、アル様のとは違う
付けられたときのゾムの指の温もりが幸せで...
少し余韻に浸ってぼーっとしてしまう
ｿﾞﾑ「ほれ、帰るぞ！」
その声にハッと意識を戻す
ﾕｳｷ「うん！」
二人で笑いあいながら帰った
このあと夕食の時に首輪について
質問攻めにあったのは言うまでもないだろう
ーーーーーー小話(?)ーーーーーーーーーー
どうも作者の夜月ルナです
チャンピオン買いました、はい
あと、ハロウィンイラストを
作者、夜月の戯れ
にあげましたので〜どうぞ見ていって下さい
頑張ってコネシマさんカイタヨ
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夜月ルナ(プロフ) - ありがとぉ〜//// (2019年10月21日 22時) (
レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん(プロフ) - ルナちゃんの趣味が良すぎる… (2019年10月21日 20時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - ありがとう、当初は髪長くてもうちょい女っぽさあったけど、もうなんか完全に私の趣味好みに走った容姿になっちゃったw (2019年10月20日 19時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん(プロフ) - んん〜…好きです…ユウキ君の容姿も好きです… (2019年10月20日 18時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - 許可降りたんですが何故か反映されずに映らなかったんで、リンクを張りました。ご指摘ありがとうございました！ (2019年10月20日 12時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月ルナ | 作成日時：2019年10月18日 22時
