小瀧と重岡。

あとがき ページ46

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みなさんはじめまして！にらっこ(yosu)です！
まずはわたしの思いつきで始まった趣味全開の小説を読んでくださりほんっとうにありがとうございます！
気づけばしげちゃんカラーまで頂いちゃって…



この小説を書くにあたってこだわりポイントが3つあったのでここで紹介させていただきます！！


まずはひとつめ！タイトルです！
すべてのお話のタイトルは「小瀧と重岡と○○」になってるんですけどこの○○の部分、実は結構こだわってます。
この○○の部分には物語の鍵となる単語を入れてます
あえて本題のタイトルを入れないことで読んだ時にあ、そういうこと！？って思ってもらえれば嬉しいなぁ、と。

(例えば、「小瀧と重岡とブレスレット」なら本題は「重岡さんの嫉妬」なんですけど、タイトルでは重岡さんが素直になるきっかけのブレスレットがタイトルに。)
それを踏まえてもっかい読んでみても楽しいかもしれません！
(あと、正直タイトルゲシュタルト崩壊しません？)


ふたつめ！描写です！
読者の皆さんにいかにリアルな風景を届けるかにこだわりました！
小説は漫画とは違ってセリフだけではその場の状況や雰囲気を理解するのが難しいので、ひとつひとつの描写に気をつかって書きました！
読んでいる時に頭の中にその時の様子や描写が思い浮かんでくれればいいな、と。
そのおかげで凄く文章が長くなってしまって読みずらかったかもしれません！それはごめんなさい！ご愛嬌ということで！！


そしてみっつめ！句読点です！
これは本当にこだわった点です〜！
セリフひとつとっても「、」や「…」をつける場所に凄く気をつかって書きました！
実際に重岡さんや小瀧さん、ほかのメンバーが話してる様子を思い浮かべながら書いたので、意識して読んでいただければ嬉しいです！


(本当はもっとあるんですよ。なんでメンバー目線なのかとか色んな話の裏話とか。でもここでは割愛します。)



最後にこのお話の裏テーマは「愛されしげちゃん」です。
こたしげがメインなのはもちろんなのですが、メンバーになんだかんだ甘やかされて愛される重岡さんが大好きでどのお話にも登場しています。
逆にその目線で読んでみてもおもしろいかも？
(その分小瀧さんがたまに不憫になってしまうのは申し訳ない)



このお話わたし自身が大好きなので、付き合ったあとの続編も書きたいなぁとぼんやり思ってます！
続編ではリクエストとかも募集できればなあと！！


ではまた！




にらっこ

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