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高校期を彷彿とさせるドンヒョクは
電車の中でも相変わらず手は繋いだまま
満員電車だし暑いしで手から脱出しようとすると
また有り得ないくらいの力で握って痛くする
こういう行動が全部、
私を好きだから
とか、そうやって伝わってくるから
必然的に熱は上がってくるし勘弁してほしい
流石にホームを降りて会社へ行く道では
力ずくで手は離したけれど
会社に入ってもご丁寧に秘書課まで送り届けて
名残惜しそうに営業課へ向かう
そんな私たちを見て黙っているはずもないのが
我社のトップ ファンロンジュン様
RJ「どうなってんの？ジェノは？」
「私もわかんない。ドンヒョクがおかしいの。
ロンジュンがなにか知ってるんだと思ってたんだけど」
そう聞けばしばらく考え込んでハッとして顔を上げる
可愛いねロンちゃん幼女かな？
「何、心当たりあった？」
RJ「ついに動き出したわけだー！なるほど！」
「え、なに何の話」
RJ「うわ超面倒臭いけど超面白いじゃん」
教えてって何回言っても1人でニヤニヤしてる
ドS気質なロンジュンは全くもって可愛くない
RJ「まぁどうなろうと俺はAの味方だからな」
「えー怖い」
RJ「えーい、ウリAは無条件に愛さなきゃー」
「甘々ロンちゃんは毒だね」
腕を組んで頬をスリスリしてくるロンジュン様
社長さんが味方してくれるなら私は大丈夫かもね
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チョンパール(プロフ) - 最高すぎました！！ (2022年1月7日 0時) (
レス) @page27 id: d6be94679e (このIDを非表示/違反報告)
いしころ(プロフ) - ドンヒョクの独占欲最高です(⑉°з°)-♡続き楽しみにしてます！ (2021年11月24日 11時) (レス) @page9 id: c155622b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめこ
| 作成日時：2021年11月21日 12時
