鎖国ブレーキ実況者、女優と結婚したってよ。 (ページ8)

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司会「その時のゲームの相手は友達？旦那もいたり？笑」

『あ、、、そうですね笑旦那さんもいました笑笑』

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それから何度か家に似たような内容の手紙が届くようになって、さすがに怖くなったのでマネージャーに相談して、新しい家が見つかるまでは会社が用意した別の家にいることにしようって。
でも、、、

『あれ？何でここに、、、』

一時的にだったので、家を変えた事は知り合いにも全然伝えていなかったんです、会社でも知ってるのはよく一緒に仕事をする近しい社員さんだけで。
でも、すぐに用意されていた家にもその手紙が届くようになって、、、

＜A、僕に黙ってるなんてひどいなぁ最近は事務所にもあんまり来てないみたいだし僕に会いたくないの？僕はこんなにAを愛してるのに＞

この手紙が届くようになった頃には、もう結構辛くなってきていて。
仕事にも集中出来ずにミスも多くなってしまって、、、周りの方々にもたくさん心配をかけてしまっていたんです。でもなかなか犯人も見つからなくて。

そんな日々が続いていたんですが、とうとう犯人と会うことがあって。

ー例の日ー

『今日はありがとう！！またみんなでご飯とか行けたらいいね』

「『ばいばーい！！』」

ある日、私の体調面を心配してくれた友達がご飯に連れて行ってくれて、楽しい気持ちで家に帰ったんですけど、、、

『空いてる、、、？』

鍵をかけていったはずの家の鍵が開いてる事に気が付いたんです、でもその日に限って乗っていたタクシーにケータイを忘れてしまって。

１度開けたドアを閉めようと思った時に、誰かから引っ張られて、、、

「今日会ってたのは誰？」

『、、、っ！なんでいるんですか、、、』

そこにいたのは、その、、、事務所で良くしていただいていた方で。

「なんでって、、、僕はいつもAの事を考えていたんだよ？どんどん体調も悪くなっていくし心配だったんだ～。だから元気出してもらおうと思って！見て？ご飯作ってたんだよ。僕の料理食べてみたいって前から言ってたでしょ？」

『手紙も、、、あなただったんですね、、、、帰って下さい』

「僕はこんなにAに尽くしてるのに、どうして応えてくれないの？僕の事嫌いじゃないでしょ？それとも何、僕の他に男でもいるの？さっきの奴？ねぇ、、、早く答えてよ、痛いこと嫌でしょ？」