【リレー小説】この無慈悲な世界に能力で希望を【第三章】 (ページ44)

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政府さん。こんにちは【瀬戸内帝華/蓮@雫3318】ページ44

こんにちは。帝華でっす。
政府に着いたらなんと言うことでしょうめっちゃ優遇されてます。
なんかダンディーな叔父さんが来て、
「初めまして瀬戸内様。オークション取締役神埼と申します。」
って自己紹介された。おぉ…イッケメーン←でも…
(…ちょっと待って…神埼?)
勝手にクルクルクルクル回る頭が非常に嫌な答を出す。
「…神埼さん、貴方神埼怜加と言う人物を知っていますか…?」
「…私の、娘でございますが、何処で其を?」
わぁっお。意外な関係やわぁ…
そんな荒ぶった考えを表に出さずにこりと笑う。
「いいえ、虫の知らせと言うヤツですよ」
なんの事か分からないとでも言いたげに首を傾げる。わぁおダンディー…ヒューヒュー!!←
そして私は本題に入る
「えっと…用件ですが」
「はい。」

「政府潰して良いですか!!」←
「ほわっつ」←
取り敢えず暴れます。こう見えても運動神経は高い!!へっ!!←
「うううたあああげええええじゃああああ!!」
キャーッ!!なんだアイツ!!神様ああああ!!
「残念だったな!!アンタらが言う神様はペーパーなんだよ!!」←
～３時間後～
「ふーっ!!いい汗かいた!!」
そこら辺にあった紙とペンで手紙を書いて、蝶にくくり付け、怜加と…んっと、怜花とでも名前を付けよう!!と勝手に決定して手紙を書く。

『拝啓怜花と怜加へ。

ダンディーな叔父様と政府を潰しました!!

なんかダンディーな叔父様がデータ残量がうんたらかんたら言ってたから神様の加護とやらをフル活用したよ!!

安心して生きるが良い!!

瀬戸内帝華より

P.Sやっぱ怜加より怜花の方が脳筋ゴリラじゃないよね。』

そしたらなんだっけ、闇?ちゃんが此方を見てだらだらと汗をかいて目を剃らす。
わぁお潰しても潰して出てくる裏切り者よ。めんどくさいな能力者。
そして意を決したように闇ちゃん(仮)が叫ぶ。

「なんでもありじゃん!!」
それは私も思うよ。

ーーー
なんか最近見てて胸が痛いのでネタに走るっ!!
あ、深夜テンションよ。