スキマワープの失敗で鬼滅の世界へ

第十五話【対決・不死川、宇随編】 ページ21

リアside


カナエ「よーい、、、はじめ!」

『能力発動【古明地こいし】』ﾎﾞｿｯ

不死川「なんだァ？気配が消えやがった!」


そりゃそうでしょ？

だって“無意識を操る程度の能力”なんだから。

気配なんか消えてるよ！



『スペルカード発動【霊剣・死の望】』


ﾊﾞｷﾊﾞｷｯ


不死川「、、、、、はっ？」



あはは、呆然としてる！

そりゃそうだよね。このスペカは僕の持ってる剣系スペカで一番早いんだから！

速さに特化して、攻撃力が少し減ったけどね、、かなしっ！



『、、、、、僕の勝ちだねぇ、さねみん』

不死川「その名前で呼ぶな！」


やだね、このあだ名気にいっちゃった！



『さぁて、次は誰が来る?』ﾆﾔﾆﾔ

？「俺が行く」


あ。じゃらじゃら男



『ジャラジャラ男、お前の名は?』

？「俺の名前はu『ああああああああ！！！』おい何故かぶせる！」

『君の名はにしとけばよかったぁ!』


名作の題名が言えたのに、、、、(´Д⊂ｸﾞｽﾝ


『まいいや』

？「おい！はぁ、、俺の名は宇随天元だ！」

『うずいてんげん？』

宇随「ああそうだ！」

『宇随ね。よろしく』

宇随「なんで俺だけ呼び捨てなんだよ!先輩だぞ!?したえやゴラァ！」

『？？お前のどこが先輩なんだ?』

宇随「ﾑｶｧｯ」


柱の人って短気だね。

すぅぐキレちゃうんだから！



カナエ「もう、リアちゃん喧嘩吹っ掛けない!」ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ



やっばカナエちゃんもう天使←

なんでこんなにかわいいの!?



カナエ「それじゃあ、、、よーい、、はじめ！」


ｼｭｯ


お、スタートと同時に動いてきたなっ!


『、、、、甘いよ、背中ガラ空き』


ｽｯ ｽﾀ



ﾄﾞｯ ﾊﾞｯ!



宇随「させねーよ」

『ﾁｯ、、、、』


あ、能力使うの忘れてた！←アホ

ちょ誰かに侮辱された気がする誰か教えて！


『能力発動【古明地さとり】』ﾎﾞｿｯ


古明地姉妹ってすっごくいい能力持ってるんだよね!


宇随(このまま体制を変えて逆転で俺の勝ちだ！)



ﾌｯ､心を読まれてるとも知らずに、誇らしげそうに、、


『だ〜か〜ら〜、言ったでしょ?』

宇随「、、、は？」

『甘いって!』

『スペルカード発動【心剣・過去の鎖】』


ﾊﾞｷｨｯ!


宇随「、、、、、ｸｯｿ!」

『はい、僕の勝ち！』



このスペルカードは、一時的に相手の体に鎖をかけたみたいに、体の動きを制御して

体が鈍るのと驚きが重なった時点で、攻撃を仕掛けるっていう感じ！


まぁ、慣れられたら難しいけどｗｗ

十六話【対決・伊黒編】→←第十四話【あの三人いい人すぎる、、】

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