聖アルCSまとめ【無音】 (ページ4)

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「ふむ、投与から数日で禁断症状が見られてきたか。この魔法薬に堕ちる仔犬はこれで五人目か。改善要だな。よし、次の魔法薬を用意しろ！」

「どうした仔犬。何か頭を抱えているようだが。そら、俺にも見せろ。
＿＿なるほど。此処は俺も難しいと思ったところだ。よし、一つ助言をしてやろう……答えを言ったらお前の身にならないだろ駄犬。」

「そこへ座れ、可愛い俺の仔犬。どうしてお前は俺を裏切るんだ？俺の命令に従わない悪い仔犬には躾が必要だ。服を全部脱いでこっちへ来い。」

「今日は日差しが強いな。鬱陶しくて仕方がない。」

【備考】
天才奇才達が集うクルークカレッジを統べる青年。博識で熟慮、それでいて聡明さも兼ね備えたまさに人の上に立つ為に生まれたような男。そのカリスマ性も知識からクルークカレッジの憧れの的として謳われている。

興味があるものを見つけるや否やすぐに研究を始める。人間に興味を持つとその対象人物に付き纏い、あらゆる行動を観察するなどのストーカーまがいのことをするがあくまで純粋な研究思考である。

体全体色素が薄く、直射日光に当たると分かりやすいぐらいに体の調子が悪くなる。特に目は日常生活に影響するほど酷く、それをカバーするため常日頃サングラスをしている。

アンサンセは異教徒であることに一応納得している。だがそれ以上に「彼等は実験に協力してもらう」という思考であり精神魔法の効果検証、魔法薬や魔法毒の治験……といった普通の人間ならば顔面蒼白になるような人体実験を行う。彼の実験を受けた者には心的外傷で発狂するようになる者もいる。

魔法学において名だたる研究者を輩出する一族の長男。しかしシャルレーヌは魔法ではなく魔法以外のものに興味を持つことから一部の親族からは『風変わり』『一族の恥』と言われ、自分よりも遥かに歳下の弟を次期当主にしようと命を狙う者もいる。本人は家のことをどうこうするつもりもなく、「つまらない脳味噌の巣窟だ」と評価している。

神様に対しては身内や友人が信じているのを見て「実在しない存在に何故そこまで熱心になれる？」と考え、興味を持っている。興味を持つものに対する好意はあり、その好意を信仰心と受け取っても構わないとのこと。神は何処にいるんだ？早く俺に姿を見せてくれ。お前の全てが知りたい。

【恋愛について】
3L可能。締め切りました。

【関係】
恋人関係は締め切りました。
寮長のご学友、悪友、憧れてくれる生徒大歓迎です。