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【セリフ】
一人称…僕
二人称…君
「こんにちは。ラウリ・P・カールヴァーンです。皆からはラウリンって呼ばれてるからそう呼んでほしいな。アリストだけど皆と仲良くしたいな。よろしくね。」
「わー可愛い！僕好き！これつけてくれるの？ありがと〜！
ん？どうしたの？どっちが似合うか？……うーん、どっちもアリだけど、僕は左の方が君の雰囲気に合ってて可愛いと思う！ね、つけてあげるからこっちおいで？」
「えー…と、僕の大切な友達が酷いこと言ったの？そう見えたならごめんね。皆にも言っておくから君達の名前教えてくれる？……ああ、名指しで言われたの？それなら僕関係ないや。よかったね、誤解で。」
「人の気持ちなんて分からないけど、数字や数式なら分かる。導き出された解は嘘をつかない。数字も、人の気持ちも……いや、気持ちは時々ズレがあるからそうでもないか。」
「僕と目を合わせて、僕を好きになって。キスしてあげるから、僕の虜になって。大事にするから、僕の＿＿」
【備考】
知り合いや友達の多さではアリストだけでなく学園きっての有名人。特に女子からの人気が非常に高く、女友達的な感覚でお茶会や茶菓子交換会などに誘われることもしばしば。しかし、人畜無害な彼とは裏腹に危険ドラッグ紛いの魔法をかけ、異教徒を終わりのない地獄へ導くアリストのパニッシュメント。
実家はヨーロッパで必ず名前が上がるほど有名な大司教一族の末弟。そんな清く高貴な魔力を持つ彼が得意な魔法が魅了魔法というなかなかパンチの効いた皮肉である。
可愛い顔をしているが、その笑顔や朗らかな振舞いのほぼ全てが心から自然に生まれたものではなく彼の頭が生み出した『最適解』によるものである。実際の彼は人の気持ち、特に『共感すること』がよく分からない。実感できない分、数式や統計に基づいた解は理解できるため日常生活ではほとんど不便はしていない。ただ、上記のことにより妬み嫉みやっかみと言った感情に左右されることによって生じる衝突を回避できず、トラブルに巻き込まれがち。
神様のことを心から敬意を表し、お祈りもする敬虔な生徒。しかし女神や聖母への偏愛が強く、聖母について熱心に語り出すこともしばしば。母性にでも飢えてるのだろうか。
【恋愛について】
3L可能(〆切ました)
【関係】
恋人相手埋まりました♡
親友やクラスメイト、お茶会に誘ってくれる女友達・虜になってくれる相手募集中です！
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作者名：無音
| 作成日時：2020年7月26日 1時
