聖アルCSまとめ【無音】 (ページ1)

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ラウリ・P・カールヴァーンページ1

【名前】
ラウリ・P(プレグ)・カールヴァーン

【性別】
男

【年齢】
16歳

【学年】
5年生

【カレッジ】
アリスト/パニッシュメント

【部活動】
馬術部

【身長】
163cm

【容姿】

(あずま式少年メーカー様を使用しています)

亜麻色に近い金髪を頸につくほどの長さに揃えている。耳横の両側の髪だけ男にしては異様に長く、肩につくほどあり、左側にはとある人から貰ったという黒色のリボンをつけている。
長く伸びた睫毛の下にはクラブピンクの大きくきらきらとした瞳が嵌め込まれている。基本的にぱっちりと大きく開くか、嬉しそうに目を細めるかの動作はしてる。

常時人懐っこく天真爛漫な笑みを浮かべている。その表情見た人の反応の一例として、『天使』と称賛する者もいれば、『悪魔』と恐れる者もいる。

制服の着こなしはループタイをつけたり、サスペンダー式を好んで使用したりとラフで動きやすいなものが好き。ループタイにつけたオラクルに見惚れると共に首にある無数の抜糸痕と目が合うようになっている。

【魔法】
特定の1人を自分の虜にする洗脳魔法を得意とする。目を合わせると魔法が発動し、ラウリの言葉は甘い愛の囁きに、触れられるだけで体の奥から熱くなるようになる。ラウリのキスにより魔法の威力は倍増し、ドラッグのような中毒的な快楽が付与される。洗脳魔法の解除は別の人に魔法をかけることであり、誰かが不幸になり、また誰かが幸せになる。負の連鎖である。

【性格】
老若男女問わず明るく人懐っこい性格。人が喜ぶ言葉や好感の持てる行動を自然に行える世渡り上手。その気質故かほんの少しの何気ない変化にもすぐに気づくと言った機微に聡い一面もある。

パニッシュメントの彼は全くの別物である。虫も殺さぬ顔をして異教徒をお得意の魅了魔法で錯乱状態・精神崩壊、終いには絶対服従までさせてとことん自分なしではいられない体にさせる。寮長からはお咎めなしであり、本人も自らのことを「愛の伝道師」と言っている。

＿＿以上の記載とはまた別で、相手の反応を数値化・数式化して、その解によってその状況に合った自分のリアクションへと変えていく。つまり「この反応にはこの反応をすれば何%喜んでもらえる」という考え方をする超現実主義者。ただ単に八方美人なだけではなく、嫌われている相手にはそれなりの対応をするしそれなりの制裁をする。