呪われたコンビニ店員【呪術廻戦】

トリオ ページ6

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伝票を書く。
けど、台が変な高さだから書きにくい。



「Aさん綺麗な字だね」


『あ、悠仁くん……と』


あれ、クール系男子とカッコよくてかわいい女子だ。
ちょっと名前が分からないけど。



「何虎杖おねーさんと仲いいの？」


「仲良いぜ！Aさん優しいからさ！」


「たまに失礼なことしてそうだけどな」


「あれは不覚だって」


この3人仲良いのか、可愛いなぁさんこいち


『じゃあクールな君が恵くん、こっちの可愛い子が野薔薇ちゃんって名前なんだ』


認知してしまった、名前まで…………
感動してる。クール系男子の名前が恵。


思ってたよりかわいらしい。


でも似合ってる、誰だこの子に名付けたのは、お父さんか？お母さんか？祖父母か？兄か姉か？いいセンス……


そして野薔薇ちゃん？なにそれかわいすぎるでしょう
野薔薇っぽい子他にいないよ



『あ！そういえばね、この間悠仁くんの担任って言ってた人居たの』


「そいつ髪の毛白くてアホみたいに甘いもん買ってた？」


「胡散臭かったですか？」


えーっと、ほんとに担任なんだよね？


『胡散臭い……ってのはわかんないけど、めちゃめちゃ甘いの買ってたし顔凄い彫刻みたいな美しい顔してたよ』


「それは五条先生で間違いないですね」


「あの人自分でコンビニ寄るんだ」


えぇ……この子達にとってそのスカルプチャー五条先生は一体どういう立ち位置なんだろう。


五条先生がボケ担当で3人がそれにつっ込むとか？


それならツッコミ3人居ることになるし、
五条先生がボケ倒さなきゃダメじゃん。だいぶ難しい。




うーん、気になるなぁ

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