Send your feelings 2

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堀「さっき止めたけどさ、やっぱり黎弥はAのこと好きな訳？」


黎「何だよ、、じゃあ言うよ！俺はAのことが好きだよ！！3年前助けてもらった時からな！」


黎「ったく。夏喜が1番Aを幸せにできると思ったから言ったのに。」


黎「言っておくけど、これはお前なんかのためじゃない、Aのためだ。」


堀「何でこれがAのため？」


黎「…自分で気づけよ。」


黎「…お前がAへの気持ちが冷めてるんだったらもういい、じゃあな。」


冷めた様な、そして見下す様な目で俺を睨みつけた後去っていった。


怒りの中に少し寂しいようなその目が俺の脳内にこびりついて離れなかった。


黎弥が去ってから、さっき黎弥に言われたことを頭の中でひたすらに考える。


俺がAを1番幸せに出来ると思った？


これは全部Aのため？？


頭の中に一つ浮かんだ。ただこれだけは本当にない。ただこれだと全部繋がるけど、、


まさかAが、、






まさかAが、俺のことを好きになるなんてありやしないんだ。





堀「なんだよ…。」




ーーーーー
お久しぶりの更新でごめんなさい(＞_＜)
ようやく大事な検定が終わりました…
まだ今月は検定とテストがありますが(泣)


それと！！！
このお話し！遂に評価100票行ったんです！！
ありがとうございます！！赤星まで後1票ですね！((殴

そしてもう少しでお話が終わってしまう…悲しいです(；ω；)


新作は、、、

用意し始めてます！！これが終わって、準備が出来てから、発表します！！

これからも沢山読んでいただけると嬉しいです！


ココア

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