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ポッポ『ポォΣΣ!!』
A「フシギダネ、ポッポを」
フシギダネ『フシィーー』
Aの指示にしたがってフシギダネは、"つるのむち"で怪我をしているポッポを引き上げギャラドスの攻撃から免れた
A「大丈夫、今手当てしてあげるから」
ポッポ『ポォォォ………』
ギャラドス「ギュアアアア」
ゼニガメ『ゼニゼニ……』
ヒトカゲ/フシギダネ『……………』
A「今は、一旦引いた方がいいよ」
ゴウ「え?」
サトシ「他のポケモンが怖がってる」
ゴウ「!!」
A「このポッポをポケモンセンターに連れていきたいし」
ゴウ「そうだな」
サトシ「行こう」
Aは、ポッポを抱えて駆け出す
その後にヒトカゲとフシギタネが追い掛ける
ゼニガメは、Aの後ろ姿を見つめながら残されたポケモンたちを見て悩んでいた
ポケモンセンターでポッポの治療を受けながら湖のギャラドスについてジョウイさんに相談
ジョウイ「ギャラドスが住むには、小さいかもしれないわ」
サトシ「やっぱりゲットした方がいいのかな」
ゴウ「俺がゲットする」
A「……………」
ラッキー『ラッキー』
ジョウイ「ポッポが元気になりましたよ」
A「ありがとうございます……ポッポ、あなたのお家にお帰り」
ポッポ『……ポォ』
A「え?」
ポッポは、森に飛んでいかずAの肩で羽を休める
ジョウイ「ポッポをゲットしてあげて」
A「え!?」
サトシ「やっぱ俺と似てる」
ゴウ「サトシ………」
ジョウイ「フフフ」
Aは、ポッポをゲットした
その日は、取り敢えずサクラギ研究所に帰宅して話し合いを始めた
A「私、あのギャラドスを説得したい」
ゴウ「説得?なんで?」
A「あの森には、小さいポケモンが多くいた………あのギャラドスは、多分あの森で1番強いポケモン」
サトシ「だから?」
A「あのギャラドスは、今のままゲットしても今のゴウくんのスキルじゃ変わらないと思う」
ゴウ「なっ!?」
ラビフット『…………』
A「ポケモンとトレーナーは、同じレベルでなきゃダメだって聞くから」
サトシ「俺のリザードンもヒトカゲの頃だけ言うこと聞いてくれてたな……進化した途端に言うこと聞かなくなって」
ゴウ「そうなのか!」
A「私、違う湖に行きたい」
サトシ「ギャラドスに対抗するポケモンをゲットするってことか?」
A「うん」
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かりん - 好物ポケリフレって何…?ポフレのことっすか? (2月12日 17時) (レス) @page1 id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや?(プロフ) - 初コメ失礼します。タイプ相性ですが、"かくとう"は"ノーマル"に抜群です。理由は、ムキムキの人と、鍛えていない普通の人だったら単純にムキムキの人が勝つからです!失礼しました! (2022年5月18日 6時) (レス) @page13 id: e6fba14b0d (このIDを非表示/違反報告)
S・T(プロフ) - フフッ…(^^)♪サトシのベイリーフは他のコ達よりもずっとサトシへの愛が重いもんなぁ〜…(*´ω`*)♪♪♪ (2022年3月3日 13時) (レス) @page31 id: c7cf5077bd (このIDを非表示/違反報告)
黒の組織LOVE(プロフ) - 名無し14830号さん» ありがとうございます。 名前を修正しました。 (2020年4月24日 11時) (レス) id: de7d22e526 (このIDを非表示/違反報告)
名無し14830号(プロフ) - 面白かったです!ポケモン好きからしたらこの作品はとても素敵だと思います。夢主の名前が表示されていないので、(人1)ではなく(名前)と書いた方がいいと思います!不快に感じたらすみません。 (2020年4月24日 6時) (レス) id: 7307493481 (このIDを非表示/違反報告)
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