ポケモンとトレーナー【POKEMON】

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ｾﾞﾆｶﾞﾒと一緒に湖へ向かう


A「綺麗な湖」

ｻﾄｼ「此処で昼飯食べようぜ！」

ｺﾞｳ「いいな！」


皆でお弁当を食べることに


A「ｾﾞﾆｶﾞﾒ、はい」

ｾﾞﾆｶﾞﾒ『ゼニ！？』


Aは、ｾﾞﾆｶﾞﾒにサンドイッチを与える

ｾﾞﾆｶﾞﾒ『ゼニィー♪♪(美味しい)』

ﾋﾄｶｹﾞ『カゲ♪(よかった)』

ﾌｼｷﾞﾊﾞﾅ『…………』

ｻﾄｼ「なんか、オレとAって似てるのかな」

A「////え！？」

ｺﾞｳ「ｻﾄｼ！？」

ｻﾄｼ「オレ、変なこと言った？」

ｺﾞｳ「いやいや！！」

ｻﾄｼ「………オレ、ﾋﾟｶﾁｭｳが最初のパートナーだけど………ﾋﾄｶｹﾞ、ﾌｼｷﾞﾀﾞﾈ、ｾﾞﾆｶﾞﾒと出会ってさ」

A「ｻﾄｼくんも持ってるの？ﾋﾄｶｹﾞ、ｾﾞﾆｶﾞﾒ」

ｻﾄｼ「ﾋﾄｶｹﾞは、ﾘｻﾞｰﾄﾞﾝに進化して今は、ﾘｻﾞﾌｨｯｸﾊﾞﾚｰで修行しててｾﾞﾆｶﾞﾒは、ｼﾞｭﾝｻｰさんの手伝いしてる」

A「え！？」

ｻﾄｼ「ｾﾞﾆｶﾞﾒも他の奴が進化してもしてないみたいでさ」

A「ｻﾄｼくんのポケモンって訳ありな子多そう」

ｻﾄｼ「まぁー」


Aたちが話している間にｾﾞﾆｶﾞﾒは、ﾋﾄｶｹﾞﾌｼｷﾞﾀﾞﾈとじゃれていた


A「あのｾﾞﾆｶﾞﾒ………一人で此処に居るのかな」

ｺﾞｳ「確かに他のポケモンが居ない」

ｻﾄｼ「………ゲットすれば？」

A「え」

ｻﾄｼ「あんなに仲良いんだしさ」

A「……………」

ｺﾞｳ「オレもそう思う」

A「………ｾﾞﾆｶﾞﾒ」

ｾﾞﾆｶﾞﾒ「？」

A「私と一緒に来ない？ﾋﾄｶｹﾞやﾌｼｷﾞﾀﾞﾈと」

ｾﾞﾆｶﾞﾒ『…………ｾﾞﾆｨ(行けない)』

ﾋﾄｶｹﾞ『どうして？』

ｾﾞﾆｶﾞﾒ『…………』

ｷﾞｬﾗﾄﾞｽ『ギュアアアアア』

ｾﾞﾆｶﾞﾒ『！！』

A「あ！ｾﾞﾆｶﾞﾒ」



ｾﾞﾆｶﾞﾒは、鳴き声がした湖へ駆け出した
それをAは、追い掛けた


ｷﾞｬﾗﾄﾞｽ『ギュアアアアア(俺の湖だぁぁぁぁ)』

ｾﾞﾆｶﾞﾒ『ゼニガ！』


湖で遊んでいた水ポケモンや水のみをしていたポケモンたちが逃げていた
湖は、ｷﾞｬﾗﾄﾞｽの独り占め状態だった


A「ｷﾞｬﾗﾄﾞｽ！！」

ｾﾞﾆｶﾞﾒ『ゼニィ……』

ﾋﾄｶｹﾞ『カゲェ(あのｷﾞｬﾗﾄﾞｽ、感じ悪い)』

ｾﾞﾆｶﾞﾒ『ゼニゼニ……(進化したばかり)』

A「あ！」

ｻﾄｼ「A危ないぞ！」

A「怪我してる子が居る」

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