ポケモンとトレーナー【POKEMON】

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A「それぞれに託された宝玉、誰にも絶対に渡さない………だから！パルキア、ディアルガ、ギラティナ………これからもずっと一緒にいてね？(微笑)」

３神『/////』



Aの優しく暖かな微笑みは、３神にとって効果抜群の攻撃を受けたかのように悶え、背を向ける


A「パルキア、ディアルガ、ギラティナ？？」

ﾊﾟﾙｷｱ『ズルいぞ』

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『反則だ』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『卑怯だ』

A「え！」


３神が一斉にAに飛び掛かり、そのまま空間を抜けてサクラギパークに


ドガァアアアアン


と盛大な音と地響きが起きた


サトシ「何だ！！」

ゴウ「何か爆発した！！」

コハル「大変！」

サクラギ「ポケモンたちが」

キクナ「パークに急ぎましょう！」

レンジ「行ってみよう！」



サトシたちが静かにティータイムをしていた時だった



A「＠＠＠」

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『！』

ﾊﾟﾙｷｱ『！』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『！』

サトシ「A！」

ゴウ「パルキア、ディアルガ、ギラティナ！！」

A「いててて」

サクラギ「どうしたんだい？」

レンジ「大丈夫？」

キクナ「立てる？」

コハル「怪我してない？」

A「平気平気………パルキア、ディアルガ、ギラティナこれからもよろしくお願いします(微笑)」


ﾊﾟﾙｷｱ『Σ！』

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『ΣΣ』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『ΣΣΣ』


３神は、急いで自分の世界へ逃げ込んだ………３神がそれぞれの世界で倒れているのは、彼らだけの秘密


サトシ「っで、どうだった？」

A「パルキアたちと話してたらさ………頼らないって＝会わないことになるのかなって思って」

ゴウ「！」

A「そう思ったら寂しくなって………色々と話をして、沢山のポケモンと出会えばサンダーやフリーザーに辿り着けるのかなって」

サトシ「！」

A「だから、これから私も沢山のポケモンをゲットする！サンダーとフリーザーに会って、ルギアに会うために！」

サクラギ「これからこのパークは、賑やかになりそうだ」

コハル「A、イーブイたちに飾りを作るんでしょ？」

A「そうだった！！」



Aは、急いで部屋に戻って紙に書いたデザインと同じように５色のリボン、４色のミニ帽子に進化先の耳が着いた飾りを作成した


A「イーブイズ、おいでー」

ﾌﾞｲｽﾞ「ブイ！！」


９匹のイーブイが集まり、それぞれに飾りを装着した

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