ポケモンとトレーナー【POKEMON】

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A「………やっぱり、寂しいね」

ﾊﾟﾙｷｱ『？』

A「勝手に頼らないって言っておいて、いざ頼らないようにしようとか考えるとさ………会えないのかって………そう思うとやっぱり寂しい………ディアルガもパルキアもギラティナも私を選んでくのに………勝手なことばかり言ってごめん………」

ﾊﾟﾙｷｱ『それでいい』

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『人間とポケモンには、出来る範囲が狭いが力を合わせればその範囲も広がる』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『沢山のポケモンと繋がることでサンダーやフリーザーにも認めて貰えるかもしれない』

A「！」

ﾊﾟﾙｷｱ『Aなら大丈夫』

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『そうだぜ』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『Aは、１人じゃない』

A「！！！」

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『一人は、寂しいからな』

A「ギラティナも寂しいんだね」

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『俺は、寂しくない！！』

ﾊﾟﾙｷｱ/ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『寂しいのか？遊んでやろうか？(笑)』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『シバくぞ(怒)』

ﾊﾟﾙｷｱ『上等だ！！』

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『やるか？』


３匹は、急に取っ組み合いを始めたがそれを見たAは、笑った


A「流石、アルセウスが産み出した神たちだね(笑)仲がいい」

３神『よくない！！』

A「(笑)」

ﾊﾟﾙｷｱ『悩みは、解けたか？』

A「うん！」

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『寂しいなら俺が側に』

A「私よりギラティナと居てあげて」

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ/ｷﾞﾗﾃｨﾅ『絶対"イヤ"だ』

ﾊﾟﾙｷｱ『A』

A「ん？」

ﾊﾟﾙｷｱ『コレ、預けてもいいか？』

A「！」

ﾊﾟﾙｷｱ『俺の力の源のような物だ』

A「！！」

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『あ！ずれぃ！俺のも』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『抜け駆けは、許さん！』

A「ちょっ！」


Aは、３神から"しら玉"、"こんごう玉"、"はっきん玉"を託された


ﾊﾟﾙｷｱ『俺たちは、それがあると手加減が出来ない』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『持ってなくて手加減が出来ない』

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『あっても、無くても俺たちは、強い』

A「………………」

ﾊﾟﾙｷｱ『アルセウスの"命の宝玉"と同じように考えればいい』

A「！」

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『それは、俺たちにとって大切なものだからな』

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『Aになら、安心して預けることが出来る』

A「………大切に保管しておく」

ﾊﾟﾙｷｱ『あぁ』

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