ポケモンとトレーナー【POKEMON】

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母「どう言うこと？」

サトシ「Aは、シンオウでディアルガたちに気に入られたんです」

ゴウ「シンオウの神は、Aを信頼し助けています」


サトシとゴウは、これまでのAの活躍を全て話した



シゲル「時の神、空間の神、反物質の神に選ばれるのは、簡単なことじゃない…………」

コハル「Aは、誰よりもポケモンが好きだからじゃないかな？」

ゴウ「？」

コハル「バトルやゲットじゃなくてAは、ポケモンそのものが大好きだから………だから、ディアルガたちもAを信頼し好きになったんだと思う………ディアルガたちがAに会うと凄く嬉しそうなんです！」

サトシ「大好きと言えば、リザードだな」

ゴウ「確かに」

サトシ「Aが心配ならポケモンを信じてみた方がいいと思います」

父「娘を探さないと」

母「えぇ」

シゲル「火山に向かったんじゃないかな」

サトシ「どうして？」

シゲル「ルギアに繋がる手懸かりがいるから」

ゴウ「ファイヤー！！」


サトシたちは、火山へ向かった


A「ファイヤーに会えば、ルギアに会えるかもしれない」


Aは、ファイヤーが居るであろう場所にやって来た
火山の近くで眠っているファイヤーを見つけた


A「ファイヤー………」

ハンター「見つけた！ファイヤーだ」

A「ポケモンハンター！！」

ハンター「ギャラドス、ハイドロポンプ」

ｷﾞｬﾗﾄﾞｽ『ギュアアア』



ハイドロポンプは、寝ているファイヤーに直撃した


ﾌｧｲﾔｰ『(激怒)…………ファギャーー』

A「！！」


ファイヤーは、怒り心頭で暴れ始めた
Aは、様子を見るため安全な場所に隠れた
そこにサトシたちが運悪く現れた


サトシ「ファイヤー！！」

ゴウ「何か、怒ってないか」

シゲル「ポケモンハンターだ！」

コハル「！！」

シゲル「来るぞ！！」


ファイヤーは、サトシたちに向かって攻撃を放つが


A「パルキア、"まもる"」

ﾊﾟﾙｷｱ「キュアアア」


ファイヤーの攻撃を阻止した


サトシ「A！！」

A「ファイヤーは、眠りを邪魔されて怒ってる」

ゴウ「！！」

A「私は、ファイヤーを引き付けるかるハンターを」

サトシ「わかった」

ゴウ「気を付けろよ」

A「パルキアたちがいる」


Aは、パルキアとファイヤーを引き付ける


シゲル「パルキアが彼女を信頼している証です」

父/母「A…………」

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