ポケモンとトレーナー【POKEMON】

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A「気付いたら真っ暗な洞窟で外に出られなくて………一人で泣いていたら海からルギアが現れたんです」

全員「ルギア！！！」

A「…………ルギアに助けられて泣いていた私の側にずっと寄り添ってくれて………朝になってルギアが私を背中に乗せて家族の元まで送ってくれて……ルギアは、海に帰りました………ルギアにもう一度会いたくて」

ｻﾄｼ「俺たちが最初、ルギアに乗ったって行った時に」

A「うん…………ルギアに会いたい」

ゴウ「俺と似てるんだな」

A「？」

ゴウ「俺の場合、がルーラの子供が切っ掛け」

A「？」



ゴウとミュウの話を聞いてからサトシとホウオウの話を聞いた


ｻｸﾗｷﾞ「君たちは、僕らが思っている以上に凄いよ」

ｻﾄｼ「？」

ｻｸﾗｷﾞ「出合いは違うけど………伝説のポケモンに会っているんだから」

A「………」



話を終え、各自部屋に戻った
だが、Aはﾋﾄｶｹﾞを連れて森へ戻っていた


ﾋﾄｶｹﾞ『カゲェ…………』

A「ごめんね………ﾌｼｷﾞﾀﾞﾈが気になって」

ﾋﾄｶｹﾞ『♪』

A「…………？」

？「居たぜ、ﾌｼｷﾞﾊﾞﾅだ」

？ 「ちっこいﾌｼｷﾞﾀﾞﾈも一緒だ」

A「！！」

？「ヘルガー、火炎放射」

？「ｸﾛﾊﾞｯﾄ、風起こし」


寝ているﾌｼｷﾞﾊﾞﾅたちに攻撃をした男たちは、ﾓﾝｽﾀｰﾎﾞｰﾙを投げたところで

A「ﾋﾄｶｹﾞ、ひのこ」

ﾋﾄｶｹﾞ『カゲェェェ』

？「なんだ！」

A「寝ているﾌｼｷﾞﾊﾞﾅたちを襲ってGETしようなんて卑怯だわ」

？「うっせぇ」

？「餓鬼は、寝る時間だ」

ﾌｼｷﾞﾊﾞﾅ『バァーナ(うるさい)』

？「ヘルガー、悪の波動」

？「ｸﾛﾊﾞｯﾄ、ｸﾛｽﾎﾟｲｽﾞﾝ」

A「ﾋﾄｶｹﾞ、ひのこ」

ﾌｼｷﾞﾀﾞﾈ『ダネ！！』

A「！！ﾌｼｷﾞﾀﾞﾈ」

ﾌｼｷﾞﾊﾞﾅ『！！！』

A「っう！」

ﾌｼｷﾞﾀﾞﾈ『ダネ！！(どうして！)』



ｸﾛﾊﾞｯﾄのｸﾛｽﾎﾟｲｽﾞﾝは、ﾌｼｷﾞﾀﾞﾈに襲い掛かった
それをAが身を盾にして守った
ﾌｼｷﾞﾊﾞﾅがﾘｰﾌｽﾄｰﾑを出して二人を吹っ飛ばした
しかし、ｸﾛｽﾎﾟｲｽﾞﾝで毒状態になった私は動けなかった
そんな私をﾌｼｷﾞﾊﾞﾅとﾌｼｷﾞﾀﾞﾈがｻｸﾗｷﾞ研究所へ運ぶ
異変に気づいたピカチュウとヒバニーが皆を起こして私を治療してくれた

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