ポケモンとトレーナー【POKEMON】

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ｼﾛﾅ「皆、気を付けてね」

ｻﾄｼ「シロナさんは？」

ｼﾛﾅ「私は、少し調べてから行くわ」

ゴウ「わかりました」

A「ディアルガ、パルキア、空間の中で着いてきてくれる？」


パルキアとディアルガは、Aに顔を近付けて頷いた
Aの心が不安を抱えていると２匹は、悟っていた
Aたちは、静かにロケット団の基地のような場所に潜入した


ﾋｶﾘ「ねぇ、A何でパルキアたちと」

ｻﾄｼ「パルキアたちは、AがGETしてるんだ」

ﾋｶﾘ「えぇえええ！！」

全員「声でかい！！」

下っ派「侵入者だ！！」

ｻﾄｼ「！！」

ﾋｶﾘ「ごめん！」

A「ﾋﾄｶｹﾞ、お願い」

ﾋﾄｶｹﾞ『カゲェ！』

A「えんまく」

ﾋﾄｶｹﾞ『カゲェー』


えんまくで下っ派をすり抜けて奥へ進む
そして、大きな場所に到着すると真ん中にダークライとクレセリアがぐったりしていた

A「サトシ、ゴウ」

ｻﾄｼ「ん？」

ゴウ「なんだ？」

A「もし、戦闘になったら時間を稼いで欲しい………ダークライとクレセリアは、私が元気に治す」

ｻﾄｼ「わかった」

ゴウ「任せとけ」


Aたちは、ダークライとクレセリアの元へ駆け出した
だが、途中で檻に塞がれた


ﾏﾄﾘ「子供が何しに来た」

ｻﾄｼ「ダークライとクレセリアを返せ」

ﾏﾄﾘ「お前らに何が出来る？あの２匹は、我々ロケット団が使うのだ」

ｺﾞｽﾞ「ダークライたちを運びます」

A「させてない！！パルキア」

ﾊﾟﾙｷｱ『パルルルル』

A「ディアルガ、ダークライたちを取り返して」


パルキアは、Aたちを檻をドラゴンクローで破壊
ディアルガは、ゴズの前に立ち塞がり威嚇


ゴズ「ディアルガ！」

ﾏﾄﾘ「なぜ、パルキアとディアルガがこんな餓鬼に」

？「彼らがその子を選んだから」

ﾏﾄﾘ/ゴズ「！！！」

A「シロナさん」

ｼﾛﾅ「Aさんは、ダークライたちを」

A「でも」

ｼﾛﾅ「貴女は、ディアルガたちに認められている」

A「！」

ﾏﾄﾘ「そうは、させない」


ロケット団のアジトにいる下っ派や幹部が集められた
それぞれが戦い始めた


A「ディアルガ、パルキアもサトシたちに加勢してあげて」

ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『ディアアア』

ﾊﾟﾙｷｱ『パルルルル』

A「ダークライ、クレセリア今助けるから」

ﾀﾞｰｸﾗｲ『…………』

ｸﾚｾﾘｱ『…………』

A「ギラティナ、ダークライたちの檻を壊して」

ｷﾞﾗﾃｨﾅ『ギィアアア』

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