ポケモンとトレーナー【POKEMON】

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ｻﾄｼ「ポケモンが関係してたりするのかなって」

ゴウ「！」

A「…………ゴーストタイプの？」

ｻﾄｼ「わかんないけど」

A「…………」

ゴウ「取りあえず、ご飯にしようぜ」


Aは、ゴウたちとお昼ご飯を食べることに


A「……………」

ｻｸﾗｷﾞ「どうかしたのかね？」

ｻﾄｼ「嫌な夢を見たんだって」

ゴウ「でも、夢だからさ」

ｻｸﾗｷﾞ「もしかしたら、ダークライかもしれないね」

ゴウ「どういうことですか？」

ｷｸﾅ「ダークライは、悪夢をみせるポケモンなの」

A「…………悪夢」



お昼ご飯を食べた後、Aはダークライを調べることにした
そして、クレセリアの能力も知ることが出来た



A「サトシ、ゴウ」

ｻﾄｼ「ん？」

ゴウ「なに？」

A「また、シンオウに行くけどどうする？」

ｻﾄｼ/ゴウ「ダークライ？」

A「会えるかわからないけど……」

ｻﾄｼ「行く！」

ゴウ「俺も」

ｺﾊﾙ「私も行きたい」

A「！」

ｻｸﾗｷﾞ「４人で行っておいで」



こうして最近、頻繁に訪れているシンオウ地方へ向かった
Aは、ダークライを探すためシロナさんに連絡を入れていた


ｼﾛﾅ「Aさん」

A「シロナさん…………」

ｼﾛﾅ「寝てないの？」

A「またﾋﾄｶｹﾞたちに嫌われる夢を見たくなくて」

ｼﾛﾅ「怖かったらパートナーを頼るのが一番よ」

A「？」

ｼﾛﾅ「試してごらん」

A「ヒトカゲ、出ておいで」



ボールからﾋﾄｶｹﾞを出して共に進み始めた


A「……………」

ﾋﾄｶｹﾞ『カゲェ♪』

A「！」

ｼﾛﾅ「ポケモンは、信頼するパートナーの気持ちなどを理解しているから」

A「！」

ﾋﾄｶｹﾞ『カゲカゲェ♪♪』


ﾋﾄｶｹﾞは、Aに抱き着いて甘えている


ゴウ「あんなに甘えてるヒトカゲ見たことがない」

ｻﾄｼ「うん」

ｺﾊﾙ「可愛い」

？「あれぇ？サトシ？」

ｻﾄｼ「ん？…………ヒカリ！！」

ﾋｶﾘ「アハ！久し振り」

ｻﾄｼ「元気だったか？」

ﾋｶﾘ「勿論♪」

A「？」



シロナと待ち合わせしていた場所に現れたサトシと曾て旅をしていた仲間のヒカリが現れた
そして、ヒカリとナナマカド博士に挨拶しに行くことになった


ｻﾄｼ「お久しぶりです、ナナマカド博士」

ﾅﾅﾏｶﾄﾞ「おぉ、サトシくん」

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