28話。 ページ38
〜放課後の私の家。〜
今○ケモンバトルの真っ最中。
負けた方が罰ゲームとしてお菓子を作ってくるという事でやってます。
因みに今、私のメガバシャーモ対善逸とメガガルーラでバトルしてて両者あと一発当たったら
負ける程の残り体力。
よし、バシャーモは加速で素早さが上がってるし、先に一発与えれる!
[バシャーモの ブレイズキック!]
よし、いけーっ!
[メガガルーラには あたらなかった!]
A「えっ」
善「ぶはっ...(笑)」
[メガガルーラの グロウパンチ!]
[メガバシャーモは 倒れた!]
[ぜんいつとの 勝負に負けた!]
A「あっ...やられたぁぁぁぁ!何してくれとんじゃ私のバシャーモにぃぃっ!」
善「いやこれポ○モンバトルだから。ほら、何か作ってきて。お菓子。」
A「おめぇー普通に頼んでっけどよーっ、何より何だよその態度!人に頼み事するときは
きちんと敬語でってお母さんに習いませんでしたかぁっ!?」
善「...俺親に捨てられた。」
A「あっ」
ビュンッと風を切りながらキッチンへ向かう。
あれ、何だろう目からハイドロポンプが。
−−−−−−−−−−−−−−
善「当たらなかったって...運悪すぎないかAちゃん。」
少し面白くてその事について笑ってると、窓からコンコンと音がした。
窓へ振り返ってみると___宇髄先生が。
宇髄先生は開いていた窓からこっちの部屋へ入ってきた。
善「えっ、うっずいせんせー!?」
宇髄「誰がうっずいだコノヤロー」
善「(ま、また逃げなきゃいけないパターン...?)」
そう思いAちゃんのところへ向かおうと、立とうとすると宇髄先生が少し慌てた顔で
「違う違う。今回はっていうかこれからはああいう事しないから!」と俺に言いはなった。
善「え」
宇髄「まあ、あいつは前世のままで危険じゃないって事が分かったし、俺だってあんなこと、
やりたくてやった訳じゃないからな...」
善「いや、何かあんたの話についていけないんだけど...」
宇髄「ま、要するに...もう俺から逃げなくて良いってことだ!」
善「いや、だから意味分かんないっていってんでしょ!」
宇髄「...詳しいことは後で話す。」
善「っていうか、どうやって俺の居場所分かったんですか。」
宇髄「え?GPS。」
善「......は?」
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リリィ - もう更新しないんですか? (2020年5月30日 12時) (レス) id: 36b39b29b1 (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - *白米さん» ありがとうございます!あ、玄弥君ですか...ちょっと分からないですね。何より玄弥君のキャラがちょっと分からないので... (2020年4月30日 12時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
*白米 - この作品好きです!…あの…玄弥君とかは出てきますか? (2020年4月29日 22時) (レス) id: fa8e24ad51 (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 青い夕日さん» 応援ありがとうございます!頑張りますね!トミオカサン、コワイネ。 (2020年3月11日 21時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
青い夕日 - 巻き込まれる夢主ちゃん可哀想。義勇さん、女の子の顔をビンたしちゃいけませんで。でも、ヤンデレ作品好きです!更新頑張ってください! (2020年3月10日 4時) (レス) id: e84367e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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