私、先生達に敵対視されてます。【鬼滅の刃】【キメツ学園】

27話。 ページ36

久し振りの本編だよっっっ！



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A「ほいほい、煉獄先生。一旦離れましょ。この光景見られたら何か恥ずかしいので。」


煉「む！すまなかったな！」


A「泣き止むの早いし切り替えが早い。流石だな！あと声でかいんだわ！」


煉「ツッコミお疲れ様。」


A「あれ、煉獄先生ってこんなキャラだったっけ。」


煉「いや、誰だってOFFの時があるだろ。ほら、盛り上がっていた状況が冷めるとキャラが戻った
　 りってなるだろう？」


A「いやあるかも知れないけど例えがよく分からんでした！」


煉「うむ！そうか！」



はい！何気に今の会話は気にしないで頂きたい！作者も混乱しながら書いてたから！うん。



A「残りの時間どーしよー...あ。」


煉「？」


A「煉獄先生。(命懸けの)鬼ごっこに参加したんだから、何か暇潰せそうな事やって！あ、
　 じゃあ私の勉強に付き合って！歴史得意だけど最近問題ムズくなってきてヤバイから！」


煉「むぅ、分かった。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−少女勉強中...

炭「おっはようございます！ってあ！Aいたっ！」


禰「ﾌｶﾞﾌｶﾞｱ(先行ってたの？)」


A「う、うん。先行ってた。ほら、ちょっと前より勉強忙しくなったから。煉獄先生に教えて
　 もらってたんだ。」


煉「おはよう！竈門兄妹！」


禰「ﾌｶﾞﾌｶﾞ(おはようございます。)」


炭「ところで何勉強してたんだ？」


A「えーっとね、歴史。」


炭「そうなのか！...俺が教えてあげようか？」


A「ありがとう！助かる！」


煉「...」



そういやあ今炭治郎と関わっちゃって大丈夫だったかな...！？
すぐ横に煉獄先生いらっしゃいますし！すぐに横からパンチやキックが飛んでこないかしら...！



煉「じゃあ、竈門少年！あとは頼んだ！俺はまだ職員室で仕事があるからな！美月も、ちゃんと勉強
　 に励むように！」


A「は...はいっ！」



ゆ...許してくれた...！ってか普通は許可要らないけど！
これは...！宇髄先生と同じく心を開いてくれたってことで良いのよね！？



炭「どうしたんだ？そんなニヤニヤして。」


A「いやあ、別に。」


炭「気持ち悪いぞ。」


A「炭治郎君、それは私でも傷つく言葉だ。撤回しなさい。」


炭「はい。」


A「宜しい。」

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