私、先生達に敵対視されてます。【鬼滅の刃】【キメツ学園】

20話。 ページ26

A「フフン♪フフン♪」



今、宇髄先生と仲良くなれて上機嫌なAです！...まあ、嫁にならないかって聞かれた時、
頭の中が真っ白になってつい回し蹴りしちゃったんだけどもね...ヤバいな、怒ってないかなぁ...


そんな事を考えながら玄関に向かっていると＿



善「あ...！A...！」


A「あ！善逸！委員会、もう終わったの？」



善逸とに会った。って、うわあ...顔が凄い事になってるよ善逸...疲れきった顔してんなあ...



善「うん、冨岡先生が厳しくって...」



あー...確かにあの人厳しいからなぁ...



A「大丈夫？善逸。帰る準備は出来てるの？」


善「それなら大丈夫だよ。玄関の近くに荷物置いといたし。」


A「あ、そうなの？...疲れている様子だし...しょうがない。」



今回だけだぞ...善逸...！



善「え、ちょっ...何してっ！」


A「ｼｯ！静かにして！これでも結構恥ずかしいんだから！」


善「はっ...へっ...う、嘘...！俺...Aちゃんにお姫様抱っこされてる...！」


A「今回だけよ？酷く疲れているご様子だったし。特別です。」


善「俺...俺...！今なら死んでも良いかも...！」


A「おーい、死ぬなー...っておい！鼻血垂らすな！ちょっと！？」



ぅおおおおおおおおおおおおおいっっ！！！



−−−−−−−−−−−−

一方その頃＿＿



炭「遅いな、A。」


禰「うん...何かあったのかなぁ...？」


「...む！竈門少年と竈門少女ではないか！」


炭「...！れ、煉獄先生！」


禰「あ...れ、煉獄先生...こんにちは。」


煉「うむ！こんにちは！ハハハハ！！」


−−−−−−−−−−−−

また一方その頃＿＿＿


A「...！何か...私の勘センサーがピクリと反応しているわね...！」


善「俺...こんなに幸せで良いのだろうか...グフ...ｸﾞﾌﾌﾌﾌ...」


A「ちょっと止めろその笑い方。降ろすぞ。」


善「すいませんでした。」

21話。→←作者がふざけた。(他のマンガ要素ありあり。)

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