14話。 ページ19
A「ふう...やっぱり来た...ってか善逸が可哀想...」
やはり冨岡先生が来たか...というか、また叩いてるな善逸の事...!寄り添ってあげたいけど、
冨岡先生がいるので...
A「...先教室行くか。」
冨岡先生が怖いので、先に行く事にした。また炭治郎と過ごしてたらまたビンタされる...!
私の命に危機が迫るっ...くそ...
A「ごめん、善逸...」
私は善逸に心の底から謝りながら、教室へ向かう。
というか、あんなんだったら宇髄先生が止めてくれるんじゃ...?
学校で宇髄先生は冨岡先生の事が嫌いって噂があるし...そこんところどうなってんだろ。
お、着いた。じゃあ、ドアを開けますかってところでっ!
炭「なあ、何で置いてったんだ?」
A「あ〜...ちょっと抱きつかないでくれませんかねぇ...?炭治郎さん?」
なんと抱きつかれました。わあ...私、先生に殺される...!
待って、皆こっち凝視しないで...!恥ずかしいし、何か自分を見失ってしまうっ...!
というか、いつの間にこっちに来てたん...?
禰「ムーーーッ!」
おっふ...禰豆子ちゃんにも抱きつかれました。もう、もう私、天国にいるみたい...ヤバい、
鼻からケチャップがでsゲフンゲフンどうしようこの状況...
もう実質、炭治郎が私に対してちょっとヤンデレ疑惑が浮上してきたんだけど。
いや、禰豆子ちゃんは普通だけどさ...
A「とりあえず一旦離れてくれないか、お二方。ちょっと注目されてっから。」
炭「ああっ、すまない!ごめんな。」
禰「ムーーーッフガフガ」
ふう、良かった〜...快く離してくれた...っておい、そこの男子女子。
ボソボソ話してんの聞こえてっからな!後でシバいたろか!
A「私...後で殺されるかもなあ...」
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