私、先生達に敵対視されてます。【鬼滅の刃】【キメツ学園】

10話。 ページ13

！真なるﾋﾟｰ音うるさい。！


夢主side



今、私の家に訳あって善逸をかくまう事にしました。
それで、今事情を聞いてる訳だけど...



A「いや、もうそれ不法侵入じゃん。」

善「そうだよっ！頭おかしいでしょあの教師！」

A「うん、だって美術室をダイナマイトで爆破させた人だもん。」



もうビックリだわ。頭の中ド派手な事しか考えてないのかな...←失礼。





「だぁーれがド派手な事しか考えてないだってぇ？」





?......あれ、おかしいな、私宇髄先生の声が脳内n「ガッシャーン！」
あー...マジもんの宇髄先生だー........ぅえ！？



A「うっずいせんせー！？」


宇「誰がうっずいだこのやろー」


A「いや、すいません、ビックリしちゃってつい...って！何で窓ガラス割って
　 入ってきてんですか！」


宇「ド派手に入りたかったから。」


A「ぅおいっ！だからって窓割って入ってこないで下さいよ！不法侵入ですよ！？
　ってか貴方教師で大人なんですからやって良い事と悪い事ちゃんと区別できてますよね！？」


宇「うるせえっ！てめえが善逸をかくまうからだろうがっ！」


A「それは関係無いでしょう！というか貴方善逸をﾋﾟｰしようとするなんて最っ低ですよ！？
　 正直言って気持ち悪いです！」


宇「はあ？何言ってんだお前。善逸は俺の嫁なんだからﾋﾟｰするに決まってんだろ」


A「いや、善逸は元から男の子ですので嫁じゃないですし、貴方が好きとも言ってないでしょ
　 善逸は！ですからﾋﾟｰするなんてあり得ないです！」


善「(俺空気...)」


宇「チッ...いちいちうるせーよ、俺から善逸を取りやがって。ほら、善逸を俺に渡せ。」


A「嫌です！」


宇「あ”ぁん！？良いから渡せっての！」


A「ですからお断りしますと言っていますでしょう！」


宇「......はあ、しょうがねえ...」



ふう、やっと諦めたか宇髄先生......って、ん？何それ。何その爆弾みたいなやつ。何で宇髄先生
ニヤリって笑った顔してんの？え？



......あ、嫌な予感が当たった。宇髄先生の持ってるアレ、



宇「一分以内に善逸を渡せ。さもなくば...このダイナマイトでここ爆発させんぞ。」




爆発やん。

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