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お気に入り者数600人突破記念特別ストーリー〜4〜 ページ40

『おはよう』

一郎「!A!おはよう」

兄さんは私の前髪を雑にあげて私の目を確認した。

一郎「ちゃんとAだな!」

『え、もしかして』

二郎「おぉ、姉ちゃんだ」

三郎「おかえりなさい姉さん!」

朝に似合わない三郎の挨拶で確信した。

『昨日の私って3年前の私?』

一郎「!」

二郎「やっぱりそうだったんだ」

『私、昨日3年前にいたんだ...夢じゃないんだなぁ』

三郎「不思議なこともあるもんですね」

朝食を食べようと自席につく。

『あ、昨日2人と会ってない』

二郎と三郎の顔を見る。

二郎「俺は歳下の姉ちゃん見た」

嬉しそうな表情の二郎。

『そっかぁ、歳下か...』

一郎「なぁ、今日みんなで遊びに行くか」

『どうしたのいきなり』

一郎「4人の時間が大切だなって思ったんだ」

二郎「兄ちゃん...」

三郎「いち兄...」

『カラオケ!カラオケ行きたい!』

一郎「そうだな!カラオケ行くか!」

三郎「そうですね!僕予約入れますね!」

『二郎、ちゃんと準備してよ?』

二郎「うっ...分かってるよ姉ちゃん...!」









『2回も寂雷先生に寝かしつけてもらってるのか...お礼言お...』

左馬刻「お前よォ...理鶯の背中に貼った紙、気づかれてなかったぞ」『え、まじですか』左馬刻「つーか、あれなんだ」『前しか見ません!ですか?』左馬刻「理鶯、気に入ってたぞ」『えっ(罪悪感)』→←お気に入り者数600人突破記念特別ストーリー〜3〜



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桜子(プロフ) - 夜月さん» 二郎「だって、姉ちゃんのこと馬鹿にされたと思ったんだもん...あ、姉ちゃんの花魁姿はしっかり写真撮ったから安心して!」 (2019年4月21日 21時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - うわ、マジか。どんだけみんな喧嘩に夢中なの...?? (2019年4月21日 16時) (レス) id: 3ca5c6783d (このIDを非表示/違反報告)
桜子(プロフ) - 夜月さん» 帝統「そうかそうか!楽しんでんだな!これからも楽しんでくれよ?」 (2019年4月20日 7時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ww純粋な夢主ちゃんが新たにいるけどいらない知識を覚えて落ち込んでるw相変わらず面白いですわw草しか生えん← (2019年4月19日 23時) (レス) id: 3ca5c6783d (このIDを非表示/違反報告)
桜子(プロフ) - 叶夢さん» 乱数「うーん...ごめんねっ先にリクエストがあったんだ...うえーん!次!またリクエスト頂戴?」 (2019年4月19日 22時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜子 | 作成日時:2019年4月5日 22時

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