理鶯「最近、左馬刻と銃兎がお腹が空いていないと、小官のご飯を食べてくれないんだ...」『理鶯さんのご飯は天下一品ですからね...他の食べ物食べられなくなるんでさよ』理鶯「...!!!そうか...!!!」『たくさん、食べさせてあげてください(ツッコミ不在つらい)』 ページ23
で、私はなんでここにいるんだ。
左馬刻「へっそんな顔すんなよブスだぜ?」
銃兎「もともとでしょう左馬刻」
『は?』
理鶯「安心しろAは可愛いぞ」
『理鶯さぁーん...』
ここは共通控え室。
ラップバトルの舞台裏の。
え?なんでここにいんの?私が聞きたいわあほ。
兄さんたち見送った後すぐにまっとりが迎えに来た。
車で。
兄弟は電車なはず。
私の方が先に着いてしまった...。
律儀に一番最初に着いているMAD TRIGGER CREW偉い。
左馬刻「いつまで理鶯に抱きついてんだよ」
『左馬刻さんにはやりませんから』
あ゛ぁ!?と既に喧嘩腰の左馬刻さん。
おー怖い怖い。
左馬刻「お前何余裕そうなツラしてんだよ」
頭を鷲掴みにされる。
『いたい!?痛いたい!!!』
女子に手出さないんじゃなかったの!?
一郎「何やってんだ左馬刻、テメェ...!!!」
ばすぶろ到着。
あ、やばし。
で、私はなんでここにいるんだ。
切実に。
私のバックでは左馬刻さんと兄さんが喧嘩している。
ヒプノシスマイクは回収済み。
なので、どうぞご勝手に。
乱数「あぁ!Aだぁ!」
ぽっせ到着。
一郎左馬刻「「触んじゃねぇ!」」
2人の荒げられた声にものともせず乱数はまだ私に抱きついている。
二郎と三郎は銃兎さんと理鶯さんと言い合っている。
仲良しか。
寂雷「君たちやめたまえ」
麻天狼到着。
低い声がこのピリピリした空間を静めた。
『おぉ、さすが寂雷先生...』
乱数「じじぃかよ...」
寂雷「飴村くん?」
あ、終わった。
一郎「んで?Aはなんでここにいたんだよ」
『連れてこられた。誘拐』
左馬刻さんを指さしながら言う。
左馬刻「お前も普通に車乗ってただろ」
『理鶯さんいたし』
銃兎「審査基準謎」
一郎「あ、そうだAお願いしたいことがあるんだ」
『うん?』
一郎「これなんだけどよ」
あれ?ない...?
うっかり捨てちゃったかな...
まぁいいか
そんなに古くない記憶。
『え、それ...』
一郎「A、DJの勉強してたんだな!」
私が中学生の頃力になりたくて買った本。
ラップに関する、DJに関する本。
『うわぁぁぁぁぁぁあ!?』
は、恥ずかしすぎる...!!!
顔に熱が集まってくるのを感じた。
一郎「Aも仲間になりたかったんだよな?」
『うぅ、うるさいっ!もう、兄さんの髪乾かしてあげない...!!!』
一郎「えぇ!?」
左馬刻「何見せられてんだよ俺たち...」
理鶯「平和だな」
お気に入り者数400人突破記念特別ストーリー〜Buster Bros!!!〜→←三郎「姉さんさ...最近男の人といすぎでは...?」『え?』三郎「姉さん可愛いんですから気をつけてください...」『そうゆうの本編で言おうよ...!』三郎「えっ」
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桜子(プロフ) - 夜月さん» 二郎「だって、姉ちゃんのこと馬鹿にされたと思ったんだもん...あ、姉ちゃんの花魁姿はしっかり写真撮ったから安心して!」 (2019年4月21日 21時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - うわ、マジか。どんだけみんな喧嘩に夢中なの...?? (2019年4月21日 16時) (レス) id: 3ca5c6783d (このIDを非表示/違反報告)
桜子(プロフ) - 夜月さん» 帝統「そうかそうか!楽しんでんだな!これからも楽しんでくれよ?」 (2019年4月20日 7時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ww純粋な夢主ちゃんが新たにいるけどいらない知識を覚えて落ち込んでるw相変わらず面白いですわw草しか生えん← (2019年4月19日 23時) (レス) id: 3ca5c6783d (このIDを非表示/違反報告)
桜子(プロフ) - 叶夢さん» 乱数「うーん...ごめんねっ先にリクエストがあったんだ...うえーん!次!またリクエスト頂戴?」 (2019年4月19日 22時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜子 | 作成日時:2019年4月5日 22時