一郎「ここでお前の自己紹介するらしいぞ」『え...えっと...苗字は山田です』一郎「おう」『うん』一郎「で?」『えっ』 ページ1
一郎「お願いだっ...!!!A!!!」
『いや、寝たいんだけど』
ここは、私、Aの部屋。
腰に巻きついているのは愚兄...もとい、兄の一郎。
この話の元をたどると、(一郎にとって)大切な明日までのものが鍵となってくる。
かっこよく言ったが、つまりは明日までのコラボカフェに私と行って欲しいである。
一郎「折角だからいいだろ...!!!依頼達成のご褒美ってことで、デート付き合ってくれ...!!!」
『いや、兄さん...そもそも私、今月ピンチだし...』
一郎「奢る...!!!」
『行く』
自分でも、驚く速さだった。
いや、口が勝手に動いた。
一郎「それでこそAだっ!」
私が「奢る」の一言で動かなかったらAではないらしいコノヤロウ。
一郎「よしっ!なら寝るか!!!」
『うん、いやここ私の部屋ね』
二郎「姉ちゃん、じゃあ歳言おうか」『18歳です高校は卒業してます』二郎「姉ちゃん、早生まれだもんね、背も小さいし」『二郎ごめん、悪気ないの分かってるけど殴らせて』二郎「えっ」→
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桜子(プロフ) - 夜月さん» 二郎「だって、姉ちゃんのこと馬鹿にされたと思ったんだもん...あ、姉ちゃんの花魁姿はしっかり写真撮ったから安心して!」 (2019年4月21日 21時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - うわ、マジか。どんだけみんな喧嘩に夢中なの...?? (2019年4月21日 16時) (レス) id: 3ca5c6783d (このIDを非表示/違反報告)
桜子(プロフ) - 夜月さん» 帝統「そうかそうか!楽しんでんだな!これからも楽しんでくれよ?」 (2019年4月20日 7時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ww純粋な夢主ちゃんが新たにいるけどいらない知識を覚えて落ち込んでるw相変わらず面白いですわw草しか生えん← (2019年4月19日 23時) (レス) id: 3ca5c6783d (このIDを非表示/違反報告)
桜子(プロフ) - 叶夢さん» 乱数「うーん...ごめんねっ先にリクエストがあったんだ...うえーん!次!またリクエスト頂戴?」 (2019年4月19日 22時) (レス) id: ff724fe003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜子 | 作成日時:2019年4月5日 22時