今日:28 hit、昨日:52 hit、合計:236,772 hit
小|中|大
ほとぼり冷めず ページ7
Aside
モブ男「俺と付き合わない?」
「ごめんなさい」
モブ男「は?マジで言ってる?」
「こんな真面目なところで嘘なんかつきません」
モブ男「お前俺に興味ないわけ?」
何なのこの人、このタイプの告白の仕方初めてで驚きしかない
「興味あるなしに関わらず誰とも付き合いません」
モブ男「え、だって俺だよ?殆どの子から告られてるけど断ってんの。君もそうだよね?もう君と釣り合う人なんて俺くらいしかいないでしょ」
どうしたらそんな考えになるのよ
「そもそも私あなたのこと知らないんです」
モブ男「そんなの付き合ってから知ってくものだろ?」
そういう意味じゃないどんな人か知らないんじゃなくてそもそもこの人の存在すら知らなかったの。初見なの。
何なのこの人、嫌で無理やり話終わらせて帰ってきたけどしょうがないよね
------
翌朝
菜央「モブ男君と付き合ったの!?」
「えっ??」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
893人がお気に入り
893人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こばち | 作成日時:2022年11月15日 23時