嫌い…嫌い… ページ18
Aside
女生徒「ちょっとあんた」
「はい?」
女生徒「AAだよね?ちょっとこっち来なさいよ」
そういって放課後連れて行かれた先は、なんかの授業の準備室
あぁ、とうとう呼び出しされる日が来てしまった
女生徒1「モブ男君と別れてよ」
「別れるも何も、付き合ってないんですけど」
女生徒2「なに?じゃあモブ男君が嘘ついてるとでもいうの?」
「そうなりますね」
女2「モブ男君がどうしたらあんたと付き合ってるってことを言うことになるわけ?」
いや私が聞きたい
「言われたんです。付き合おうって。断りました。」
女1「モブ男君から言われたの…!?あんたからじゃないの?」
はぁ…なんか呆れた
「ちゃんと真実を確かめてから行動に出てくれませんか?モブ男って方も含めあなたたちの茶番に付き合ってる暇がある訳じゃないので」
女1「調子乗ってんじゃないよ!!」
ドンッ
私の視界は一瞬にして彼女たちの足元へと変わっていた、と共に背中と手首の激痛
私は突き飛ばされて机にぶつかったことに気づいた
「っ...いった...」
「お前ら何してんの」
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作者名:こばち | 作成日時:2022年11月15日 23時