【ヒプマイ】転生したら苗字は山田だった【山田家】【逆ハー】(?)

7、嘘を見抜く長男 ページ7

あの後ほとんど何も喋らずそのまま夕食を食べ終え、風呂にはいり歯を磨いて今、一にいの部屋の前に私は立っている……



だって怖いじゃん!?私なに言われるの!?もしかしたら殺されるよ!?前世は散々だったけども！今は結構楽しいからまだ死にたくない！！



うう、今日は私の命日か……



ずっとこうしてても仕方ない、入るか、


……よし



ｺﾝｺﾝ



A「一にい入るよ？」


一「おう！いいぜー」


一にいの元気な声が聞こえたちょっと安心した……



ｶﾞﾁｬ



A「一にい夕食時の呼び出しで来たけどどうしたの？」


一「お前なあ俺らを安心させたいのは分かるけど嘘は良くないよなあ？」


うっ、やっぱバレてた


A「えっ、嘘なんて……」


一「お前の嘘なんてすぐ分かんだよ」


A「……さすがお兄さまです、」


一「で、どこ触られたんだよここなら俺しか居ないんだから言いやすいだろ」


あんまり聞かないでくれ……一にいは過保護だから知っておきたいのか？わかんないけども、



A「えーと胸揉まれたくらいかな？」


一「あとは？」


A「何も」


一「そうか 次からはほんとに気をつけるんだぞ？いっそ兄ちゃんがボティーガードしたいくらいなんだがな」



めっちゃ目立ちそうだな


でもそれ最高すっネぜひお願いします


そんなこと言ったらキャラ崩壊が目に見えてる……我慢！



A「うん、気をつけるよ！できるだけ三にいと帰るようにする」


一「そうしてくれ」



A「じゃあもう眠いし寝るね、おやすみ」


一「お、おう！悪いな遅くに呼びたしたりしておやすみ」




今、夜の11時中学生がちょうどお眠になるくらいの時間かな？私は残業とかしてたからオールは余裕だったけどこの体では無理があるからな



眠くなったらしっかり寝ないと体がもたん


明日は土曜日だから休みだけど


一にいは明日から少しの間店を休みにしてるし





そうして私は布団にはいり眠りに落ちた

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