20、すげーなお前ら…… ページ22
だって数時間前まで自ら諦めさせるとか言ってたのに今…終わったよ!って……
三「すみません一にい、思ったより修理に時間がかかってしまいまして、」
一「いや、こんな短時間で直せるってすげーぞ?壊れた原因とか分かったか?」
三「あっ、はい!原因はハードディスクの故障とアプリケーションの不具合でした!ですので僕が全て直しておきました!」
三にいやっっば、すげーなの一言だよ……絶対現実では無理!ここ2次元としか考えられない!
一にいも目まん丸だよ!
一「お、おう!ほんとにお前はすげーな」
三「え、えへへ……お褒めの言葉光栄です、!」
二「に、兄ちゃん!俺も報告いい?」
一「おう!頼む」
二「あいつの家は池袋ディビジョンの外れにある7階建てのマンションの702号室だったよ!」
号室まで……細かいな
一「こんな短時間でよく調べられたな…!」
いや、ほんとそれな?
二「こういう時のために色んな地域に友達を作っているんだ!兄ちゃんみたいに友達は多くないけどね……」
一「お!ちゃんと普段から考えて友達作りしてんのか!偉いな!」
二「えへへ……そんなことないよ!」
三「……で、チームに入れてもえるのは僕ですよね!」
二「いや!何言ってんだよ三郎!俺だろ!」
三「僕ですよね!?一にい!」
二「俺だろ?兄ちゃん!」
おおー一にいハーレム状態だw
一「お前ら待て!俺はどっちかを入れるなんて一言も言ってないぞ?」
二 三「「え、?」」
一「それに俺はお前らが達成出来ないと思ってあの依頼を出したんだ。
だから元々チームにお前らを入れる気は無かったんだよ…でもお前らはすげー短時間で終わらせてきた……その本気には兄ちゃんも本気で答えないといけないよな」
二「じゃ、じゃあ!」
三「僕ら二人共チームに……」
一「まて、まだ入れるとは言ってないぞ?お前らが俺のリリックに耐え抜いたら俺からチームに誘わせてもらう。いいな?いくぞ?」
二 三「「うん!/はい!」」
一にいがすぅっ息をすうと流れるように力強いフロウが耳に入ってきた
一「(ラップやってます)」
バタッ(2人が膝をつく)
二「さ、流石兄ちゃん……俺らのことを考えて少し弱気を…出してくれてる、」
三「弱気を…出してもこの強いダメージ……す、凄いです…一にい…」
一「(ラップやってます)」
A「二にい!三にい!だ、大丈夫!?一にい!流石にやりすぎ……」
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豆腐 - 今回も面白かったです!!!♪ (2020年4月27日 13時) (レス) id: c3188baa62 (このIDを非表示/違反報告)
ぱあたん(プロフ) - とっても面白くて可愛いお話ですね!更新頑張ってください応援してますね!! (2020年4月16日 17時) (レス) id: 5f3f43ce15 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 第1話で、主人公ちゃんが「一にい、二にい、三にい」と呼んでいますが、「一にい」はよしとして、「二にい」はなんと読むんですか?ににい?じにい?「三にい」は?さんにい?みにい? (2020年3月14日 8時) (レス) id: 02159aab10 (このIDを非表示/違反報告)
雷盧 - 初コメでいきなり言うのも何なんですが、14は助け合わなきゃいけないのかでは?14話 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
消しゴム(プロフ) - なむさん» 誤字が多くてすみません……直しました、! (2019年5月11日 18時) (レス) id: 924e67ddb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかげ | 作成日時:2019年4月22日 22時