【ヒプマイ】転生したら苗字は山田だった【山田家】【逆ハー】(?)

13、恐怖の帰宅 ページ14

ｷｨ……


ブランコ久々に乗ったな、


さてどうしよ……う……なんで二にいがいるんだよ!?


しかも見つかったし


おーおー全力疾走だ、流石運動得意勢だな超はええ、


なんだっけ50m走6.23秒だっけか？もはや神かよ

ってえ!?
めっちゃ涙目じゃん!?え!?なんかごめん！


二「ﾊｱ……ﾊｱ……A見つけた……」


A「二にい、大丈夫？なんかごめんね、？」


二「ﾊｱ……大……ﾊｱ…丈……夫…ﾊｱ……ｳﾞｴｯｹﾞﾎｹﾞﾎｯ」


A「大丈夫じゃないねそれ １回座って落ち着こーか」




数分後……




二「ごめんもう平気ありがとな」


A「おーなら良かった、」


二「ほんとに１週間みんなで心配してたんだぞ？特に兄ちゃんがな ずっと1人でブツブツながら言ってたし、寝ようとしないんだもんAが帰ってきたらって、寝かすの大変だったよー、」


そりゃやべぇや袋一の男をここまでさせる私ってもはや最強なのでは


大切にされてるのは分かってたけど…そうやって聞くと実感がわくな……


なのに私いっぱい酷いこと言っちゃった……

悪いのは私なのに……

謝って早く仲直りしていっぱい話したい、！

帰らなきゃな





A「そっか、ごめんね迷惑かけて」


二「んーん、Aが無事に帰ってきたことが何より大事で嬉しいから！」


そう言って抱き着いてきた


ほんとに可愛い番犬だ、私は「ごめんね」の意をこめて頭を撫でた


二「なっ！？え、……えへへ」


ぐはあ!!!かわいすぎんか、やべぇ前世の私のオタク魂がくすぐられる、




A「……怖いけど帰ろっか、」


二「そうだな、きっと兄ちゃんも三郎も待ってるぜ？」




その後の帰り道は仲良く話しながら帰宅した

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