58話 ページ14
貴女side
しのぶ「反射訓練は私の勝ちですね。まぁ気を抜いたAさんが悪いんですけど」
A「だって外野がうるさいんだもん!!」
しのぶ「言い訳しちゃいけませんよ〜」
るんるんとしてるしのちゃん。かわいいけど悔しい...
炭治郎「負けちゃいましたけど本当に凄かったですよ!速すぎて何も見えなかったけど俺もあんなふうになりたいです...!」
キラキラと目を輝かせてくる炭治郎くん。眩しいよ...
A「がんばって鍛錬したらきっとできるよ」
後の鬼ごっこは勝ちました。
。
体力も回復し、炭治郎くん、善逸くん、伊之助くんが個人任務へいったり鍛練を手伝ってあげたり、自分の任務にいったりして4ヶ月がたった
飛んできた朔を肩に乗せながら蝶屋敷へ向かうことにした
。
炭治郎「なんてことするんだ人でなし!」
蝶屋敷の近くまでこれば炭治郎の怒声が響いてきた
何事...??
蝶屋敷の入口では人だかりが。善逸くんと伊之助くんなんて塀に乗ってる
みんなの視線の先を見ると宇髄さんがアオイちゃんを担いでおしりを叩いていた
A「本当に何事????」
宇髄「お!Aじゃねえか!やっと来やがったか!!」
A「それよりアオイちゃん離そう?」
アオイちゃん、無事返却。
宇髄の隣を歩いていると炭治郎くんたちも着いてきた
A「あ、君たちも来るんだ」
炭治郎「Aさんも一緒なんですね!」
善逸「うふふ、えへへ」
A「...合同任務だからね」
気持ち悪い笑い方だな善逸くんよ...
伊之助「で、どこ行くんだオッさん」
A「あ、それ私も気になってた」
宇髄「日本一色と欲に塗れたド派手な場所。」
色と欲.....はっ、ま、まさか...
宇髄「鬼の
。
563人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朱槻(プロフ) - 名無しになりたいフリー好きさん» ご丁寧にありがとうございます!!!楽しんでもらえて何よりです!!! (2019年11月24日 15時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
名無しになりたいフリー好き(プロフ) - 朱槻さん» いつも楽しく読ませて貰ってます!ななふといいます!夢主ちゃんかっこよ…キラキラ (2019年11月23日 17時) (レス) id: 58278cc77e (このIDを非表示/違反報告)
朱槻(プロフ) - もっささん» ありがとうございます!!励みになりますっっっ!!!頑張ります!!!!!!!! (2019年10月14日 21時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
もっさ(プロフ) - 凄く面白かったです!!続き、楽しみにしてます! (2019年10月14日 16時) (レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:笹ノ原 | 作者ホームページ:
作成日時:2019年10月2日 21時