スケベ柱こと風柱のラッキースケベられ継子【鬼滅の刃】

弐 ページ50

実「Aーーーーー!!!!」


＜ピタッ…＞


瑞「……チッ、“柱”かよ」
『ーーーー』

瑞「お前がAか？」
『……(ｺｸｯ』
瑞「ふーーん」


瑞棺は、私の腹の血に近づいて___噛んだ。



『う"ぁあ"あっ!!!?』

＜ジュル…＞


いやらしいまでに響く水音。私の腹から血が吸われているみたいだ。


瑞「っは…!!上物だな、こりゃ…!!//」



蒼い瞳の、鬼はまるで【欲を剥き出しにした獣】のようで____。

私のうなじを思いきり噛む。


『い"ぃい"いっ!!!?//(泣』


嗚呼、痛い。この変態鬼…なんだよ【上幻】って…知らないよ馬鹿。


実「Aーーー!!!?」
『さ、ね……みさっ…!!//(泣』

瑞「……柱が近いな、もう無理か(ｲﾗｯ」

＜ドサッ…!!＞


荒く、私は放り投げられる。


瑞「…A、次は必ず喰う//(ﾍﾟﾛｯ」



私は、変態に狙われてしまった。あー……空気薄い視界霞むなぁ。


実「A……!!しっかりしろォ…!!?(汗」
『……し、は…』
実「っーー!!意識と切らせるなるォ!?わかったかァ!!」
『……は、ぃ』



師範の治療により、私は一命をとりとめた。




『……すぅ、すぅ』
実「………くそっ…!!」

母「……お、鬼狩り様…ありがとうございます!!(泣」
実「礼はコイツにしてくれェ」
母「…はいっ!!ぜひ、我が家で休まれてくださいませ!!」

実「……ああ、世話んなる(ﾆｺｯ」




新たに、【歯車を違える】物語が動き始める。
ーーーー
ご愛読、ありがとうございます!!
皆様のおかげで 続編 に続きますので、どうか変わらずお読みいただけたらと思います!!

続編をお待ち頂ければ幸いです。この作品を今後もよろしくお願い致します!!


yuyuyu0120 ｻﾏ…更新できる日にﾊﾞｧっとやります!!応援ありがとうございます!!

zigami-izua ｻﾏ…最高だなんて…続編まで頑張ります!!

Heaven ｻﾏ…最高、好き…大好きな言葉をありがとうございます!!頑張ります!!

由瑞 ｻﾏ…師範最高!!わかります!!続編まで読んでくださると嬉しいです!!

零華 ｻﾏ…誰ですか？あ、師範ですね!!良さに気づいてくださりありがとうございます!!

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