スケベ柱こと風柱のラッキースケベられ継子【鬼滅の刃】

肆 ページ19

錆「_____俺の嫁になってくれ!!//」



『…………!?(驚』

錆「…女性の大切な部分に触れるなど、男として責任を取るしかない…!!」
『…ぁ、いぁ、えぇえっ!?//』
錆「俺は男だっ!!」
『知ってます!?』


ぜひ、師範に挨拶したい…とのことで屋敷でもてなしました。


＜コトッ…＞

『緑茶で大丈夫ですか？』
錆「ああ、ありがとう(ﾆｺｯ」

(うっひゃぁぁぁあ、イケメン!!?)


錆「俺のことは錆兎と呼んでくれ。お前は？」
『あ、治月Aと申します…!!』
錆「そうか、Aか」


まって、錆兎が隊・服!?まって、まって…!?あの姿より、大人っぽいよ…!?まって、まって…!?


『…ぅ"う"〜〜〜!!//(泣』
錆「……どうした？(驚」
『……目に、塵がぁ…!!//(泣』


サン、ありがとう…。
錆兎が、生きて…鬼殺隊やってるよ。


錆「なら、見せてみろ」
『嫌ぁあっ…!!//(泣』
錆「わがまま言うな…(呆」

＜ガッ…＞


錆兎は顔を隠していた私の腕をどかした。


『ぅっ……さび、とぉ…!!//(泣』
錆「ーーー(驚」


＜……ギュッ＞

錆「………な、泣くなッ!?//」
『…ぅっ…うう〜〜…//(泣』


錆兎は、私が泣き止むまで抱き締めてくれていた。




『…失礼しました(苦笑』
錆「構わない」

『ぁ、あの…錆兎…は、最終選別…どうやって残りました…か？』


錆「ああ。順調に生き延びていたんだが、途中で異形が現れたな」
『っっ…!!(汗』
錆「交戦中、異形が可笑しくなったんだ」
『……可笑しく？』
錆「ああ。まるで勝ち誇ったように笑い…俺たちに目もくれず去っていったよ」


(………どういうことだ？じゃあ、炭治郎はどうなるの…!?)


錆「…Aも鬼殺隊に入りたいのか？」
『はい!!大切な方を…師範を護りたいのです!!(ﾆｺｯ』
錆「…………実弥とは同棲しているのか？」



『同棲？いや、居候ですよ〜(笑』



錆「……そう、か。」
『師範の「継子」になるのが、私の未来ですからっ…!!(ﾆｯ』
錆「……がんばれよ(微笑」




＜ガラッ…＞

実「帰ったぞォ〜…」



『あ、師範だっ!!(汗』

(やば、全集中の呼吸しなきゃ…また大根食わせられる…!?)








そうして、前の話に繋がり戻りますのです。ああ、錆兎…お前は男だ。

第01話『令和コソコソ話』→←参

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