織田信長が地獄からやって参りました2 【鬼灯の冷徹】×【刀剣乱舞】

伊達政宗と織田信長と宗三左文字のネーミングセンス　加州清光side ページ7

燭台切が政宗さんと話し終えたのか、俺達のいる部屋へと訪れてきた。政宗さんもきていて、俺達がしているゲームに興味津々だった。


政宗「邪竜・アインス！」←

信長「マカフ○ー…」←

宗三「バタフライ」←


三人のネーミングセンスが方向性は違えど、同じなのが今回のゲームで判明した。

というか、マカ○ィーって…！！それセキュリティソフトの企業の名前じゃない！？信長さん言ったとき、伏せ字の意味なくなかった！？名前丸わかりだよ！？


宗三「邪竜・アインスって、中々センスのある名前ですかね、それ…」

政宗「最近の日本のアニメというのを見てかっこいいという名前を利用させてもらったんだ。だから今回のは俺の創作名ではないな」

宗三「では、つけるならば？」

政宗「ダイダラボッチ」←

信長「なるほど。その名前もあったか」←

燭台切「妖怪！？」

鬼灯「やっぱり…信長さんと政宗さんは気が合うと思ったんですよね」


三人が楽しそうに話しているとき、鬼灯様が縁側から入ってきていた。


薬研「まぁ、大将と似てる部分があるからな」

鬼灯「似てはいけないこともありますけどね。この前、座敷童の双子が名前つけてほしいと頼んだとき、ブラックとホワイトって某プリ○キュ○のやつつけてましたしね」←

加州「え、著作権に引っかからない？大丈夫？」

鬼灯「大丈夫なんじゃないですか？たぶん」←

加州「たぶん…」


本当に大丈夫なの、これ…汗

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