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目と目が逢う〜瞬間 加州清光side ページ20

ファミレスで主と一緒に食事をしようと店内に入ると、少し混雑してた。ちょうどお昼時だし、混雑なのは納得はいく。

でも、俺達、目が合っちゃったんだよね。


信玄「…」

信長「…」

信玄「……」

信長「……(スッ ピッ」←


〜BGM 音源「目と目が逢う〜 瞬間好きだと気づ〜いた〜」〜


信玄「目と目が合っただけでお前と恋に落ちてたまるか!!後公共機関なんだから流すな!!」

山姥切「(それも今セルフでかけたな…)」

信長「黙れキラキラネーム播磨大也」←

信玄「どういう呼び方だよそれ!!というか、そこまでキラキラネームじゃねぇだろーが!!」

加州「四人なんで、四人席でお願いしま〜す」←

店員「かしこまりました〜」←

信玄「って、おい!!勝手に四人席にするな!!」


ということで、俺達は信玄さんと信玄さんのところの山姥切国広と一緒に食べることになった。

案内された席に座って、主からメニューをもらって食べたいものを選ぶ。

どうせならパスタとか食べてみたいな〜とか思いながら、俺がメニューを選んでいたら、隣にいる主と主の目の前にいる信玄さんがテーブルの下で蹴り合いという戦を始めていた。

あれ、この二人ってそこまで仲悪かったっけ?

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スー - いつも貴方のお話を読んでいます。次の作品では石田三成が登場してきて信長様と一悶着あってほしいなと思っております。楽しみにしております✨ (2022年10月3日 12時) (レス) id: 6fdaf62f95 (このIDを非表示/違反報告)
東雲 - 続編待ってました! (2021年7月13日 20時) (レス) id: 3d369926d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅鵺or白夜Ψ黒夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2021年7月12日 0時

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