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不服とカオス ページ17

光秀との話し合いが終わると、不機嫌な秀吉と行光、上機嫌の亀甲貞宗がいた。

ちなみに光秀は亀甲のヤバさに押され、物凄く引いた顔の上に状況を理解してない。


行光「主!納得いかないよ!どうしてまた家臣にすることを許したの!?」

秀吉「わしも同じ気持ちです。鬼灯様に監視役を変えてもらうようお頼みすればよかったではありませぬか!」

信長「落ち着け。お前らは俺のことを思って言ってくれているんだろうが、過去に囚れてばかりでは、いざというときにどうともできんだろう」


俺がそう言うと、未だ納得のいかない顔だが、その後不満の声は出さなかった。


亀甲「縛り+アイスのプレイ?」←

光秀「いや、言ってないです…」←

亀甲「遠慮なさらず…!」←

光秀「してないです」←

信長「そこうるせぇぞ。よそでやれよそで」


未だに混沌と化している目の前の状況をから逃げるべく、俺は近くにある仕事の資料を机の上に広げる。そうすると、横に麦茶が置かれた。

置いた奴を見ると、それは清光だった。


加州「近侍は主の体調管理にも気を配らなくちゃいけないから大変だよね〜。今日エアコンがあっても熱中症にならないようにしなくちゃいけないし」

信長「そうだな。今まさに目の前の光景から暑いのだから気をつけねばな」


俺はそう言って清光の頭を撫でたのだった。

お出かけ 加州清光side→←腐れ縁にも程がある



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スー - いつも貴方のお話を読んでいます。次の作品では石田三成が登場してきて信長様と一悶着あってほしいなと思っております。楽しみにしております✨ (2022年10月3日 12時) (レス) id: 6fdaf62f95 (このIDを非表示/違反報告)
東雲 - 続編待ってました! (2021年7月13日 20時) (レス) id: 3d369926d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅鵺or白夜Ψ黒夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2021年7月12日 0時

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