織田信長が地獄からやって参りました2 【鬼灯の冷徹】×【刀剣乱舞】

欲しいもの ページ11

俺は本丸にいる奴らを乱と後藤に集めてもらった。


長谷部「主、急に招集をおかけになられましたが、どうか致しましたか？」

信長「あぁ、この本丸にとってとても大事なことだ」


全員が真面目な顔になる。俺はそれを見回した後、


信長「冷房つけたい」←

全員「「え？」」


全員が拍子抜けしたような顔へと変わる。


信長「冬対策のこたつはあるのに、夏対策のエアコンがない」

燭台切「た、たしかに今の世の中にはエアコンとか常備されているって聞くけど…」

信長「夏にエアコン必須。エアコン欲しい。エアコンつけよう」←

歌仙「エアコンをつけるって言ったって、やり方はわかるのかい？」

信長「知らん」←

全員「「えぇ〜〜……」」

信長「やるぞ」

歌仙「今から！？」

信長「今から」

宗三「出ましたね、魔王の無茶ぶり…」

薬研「懐かしいな」←

行光「勇ましいよ、主！」←

長谷部「主命とあらば…」←

歌仙「君達はどうしてやる方向で進んでいるんだい！？」

信長「まずはエアコン買いに行くところからだな」←

歌仙「そこから！？」

こんのすけ「うちの本丸の経費が…」←

日曜大工→←夏といえば

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