幸せになるために… 2

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JN side

グクを置いて、病院を出て
メンバーと合流…。


JH「ジニヒョン、グガは？
大丈夫？？今日も来てないけど」



『ああ、まだ熱が38度あってさ
拗らせると厄介だから、置いてきたよ』


JH「ジミナから聞いたよ…
A、入院したんだって？
グガも一緒？？」



心配してくれてるの？ホソガ


RM「色々な事は、ジニヒョンとグガが
揃ってから…って、僕らは
まだ 何も知りません」



『そっか…
とりあえず、仕事が終わったら
病院へ行こう。そこで、話すよ』



ジス「じゃ、メイクはじめまーすぅ」

Aの事があってから、
警戒モード全開のジミナ

明らかに、嫌がってんな…



ジス「じゃ、テヒョンオッパから〜」


TH「…」


テヒョンは、ジミナから聞いたみたいだな

あの、テヒョンが、終始無言…って



その間にも、ジスは一生懸命
話しかけてるけどね


もちろん、その後のジミナも
おんなじ…



ジス「…なんで、みんなで無視？
これってーいじめじゃない？？」



…おいおい。お前が言うか…



SR「ジナ…ジスに辛く当たらないで
って、弟君達に言ってくんない？？」



『なんで？？僕が言うの？？
サランが言ったらいいじゃん』


SR「私が言ったって、聞かないでしょ
特に ジミナ」



『わかってるなら、頼まないで
僕が言っても 無駄』



そういうと、今度はナムジュナに
言いにいったみたい



何か話した後
青ざめた表情で、戻ってきた
ナムジュナ


『…ジニヒョン。みんなに
話したい事があります…
終わったら控室で…』



都合よく、今日の撮影は
短時間だった為、メイク直しもなくて
すぐに、みんな控室へ集まった



『ナムジュナ…なに？？』



RM「ジスが…妊娠したらしいんです
身体に障るから、気を揉ませるような
態度はしないで欲しい…って

あと…PDに公表させて欲しいって
頼んでくれ…って

これに関しては、メンバーで
話をするから、少し待って欲しいって
言いました…けど」


この話を聞いて、焦るホソガ
聞いても微動だにしない ジミナ
焦ってる テヒョンア



YG「…どうせ、嘘だろ」


今まで、何の干渉もしてなかった
ユンギの爆弾発言…

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